興津駅前分譲地 は7区画ありますが、そのうちの2区画の工事が
始まりました。
この分譲地の地盤は興津川河口付近右岸の縁辺部にあたり、
扇状地の堆積物は山地からの崩壊土砂と甦生とする河川運搬砂礫を
含有する砂礫層を主体としていますが、上部には軟質な粘性土や
腐食土が存在しています。
この場所は上部の盛土はシルト質細砂が基質で、深度2.7m程までは
シルト層となり、N値も5程度となっていますが、その下からは扇状地特有の
砂礫層が続き、N値20以上となるため支持層と確認されました。
そのため基礎下2.7mまでは、直径600φの柱状改良を
1区画約30本打設する予定です。
基礎・地盤は、家屋・財産を守る要です。
現場を見て補強工事を実感して下さい。
E.T
始まりました。
この分譲地の地盤は興津川河口付近右岸の縁辺部にあたり、
扇状地の堆積物は山地からの崩壊土砂と甦生とする河川運搬砂礫を
含有する砂礫層を主体としていますが、上部には軟質な粘性土や
腐食土が存在しています。
この場所は上部の盛土はシルト質細砂が基質で、深度2.7m程までは
シルト層となり、N値も5程度となっていますが、その下からは扇状地特有の
砂礫層が続き、N値20以上となるため支持層と確認されました。
そのため基礎下2.7mまでは、直径600φの柱状改良を
1区画約30本打設する予定です。
基礎・地盤は、家屋・財産を守る要です。
現場を見て補強工事を実感して下さい。
E.T