こんにちは
工事管理課 小太郎です
今回は沼津市の津波対策住宅基礎工事編 パート3をアップします
前回、基礎配筋の組立が完了までのブログをアップしました。
そのまま型枠・コンクリート工事へ入りたいところですが、
ここで、国の指定検査機関にも配筋検査をしてもらいます。
写真の様に、図面どおり施工できているか、検査官が現場へ来て検査します
検査でも設計図通りである確認が出来たところで
このように型枠を施工し、コンクリートを流し込みます
流し込む前に、型枠内に釘や石などのゴミが入っていないか確認し
急激な乾燥を避けるため、打設前に型枠を湿らせておきます
準備が整ったところで、コンクリートが配合計画どおりが現場で確認し
コンクリートを流し込んで行きます
じっくりと熟成させて、重量鉄骨の頑固な基礎が完成しました
大きな地中基礎・大きな基礎柱・大きな地中梁どこを見ても頑固です
頑固な骨組を支えるため、基礎も頑固です
ではまた
小太郎