静岡で重量鉄骨構造の建物ならアイディースリー池田建設 【スタッフブログ】

ブログタイトルをカメさん日記より変更しました。当社スタッフが日々の活動やイベントの案内などをブログで紹介します♪♪

住まいと健康をテーマにした「住まい環境セミナー」が行われました!

2014年11月08日 18時22分24秒 | イベント各種

皆様こんにちわきらきらです

本日は、先に沼津で「住まいと健康」をテーマに開催された「住まい環境を考える」セミナーが清水テルサでも実現しました

2020年に省エネ基準が大幅に改正される旨を受けて、断熱・換気の大切さそして断熱と健康に以外な関連があることが

わかってきました

断熱性能を、来たる2020年基準とした場合、脳梗塞や心臓病、ぜんそくなど、もろもろの症状が緩和される

         要は体が楽になるんです

住まいながらピンピンコロリ、元気で一生を楽しんでいただきたい思いを皆様にお伝えしました

  

清水テルサにて午後より行われましたセミナーにはたくさんの皆様にご参加いただきまして本当にありがとうございました

熱交換換気システムで熱を逃がさないで新鮮な空気を入れ込んで換気を行う

これには特殊なセラミックの蓄熱エレメントを使用するのですが、特に複雑な電気仕掛けというわけではないんです

普通の換気扇のようですが性能がすごい水洗いもできてしまう、お手入れも簡単です

パッシブエネルギージャパンさんも遠くから来てくれて・・・ありがとうございました

  

断熱には硬質ウレタンフォームを使用しています

下のサンプルをご覧ください外壁から胴縁の内側までばっちり断熱していますね

硬質ウレタンフォームを扱う日本パフテムさんも新幹線で駆けつけてくれました

住宅といえば必ず窓があります窓をなくせば断熱性能は上がりますが外が見えない住宅なんて住んでいてつまらないですよね

窓から逃げる熱の量は住宅の中では大きなものです

そこでYKK APさんの出番です

  

窓を工夫して断熱性能を上げるのは正しい考え方です

上のサンプルは窓の内側にもう一つ窓をつけるスマート工法と

ガラスの性能によって熱の伝わり方が違うのを体験できるサンプルなのです

セミナー後サンプルを前にお客様は個々に追加説明を受けていました

本当にご来場ありがとうございました

断熱といっても生活するのに困るわけではないのでピンと来ないかもしれません

DEMO健康でいるためには一番の近道のように思います    

これを多くの方に知っていただき皆様のお役にたてば幸いです

本日はお客様はじめ、講師の皆さん、スタッフの皆さんありがとうございました

BYきらきら変奏曲

 

 


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特殊建築物の定期調査

2014年11月08日 12時18分19秒 | アフターメンテナンス

今日は、池田建設株式会社一級建築士事務所としてのお仕事です。

 

建築基準法上の言葉でいうと

『不特定多数の人が使用する特殊建築物』の定期調査

平たく言うと、いろいろな人が使う建物。今回は、旅館になります。

 

なぜ、定期調査が必要かというと、公共性の高い建築物や第三者が多数利用する建築物で、万が一事故や災害なとが起きた時に、被害が拡大したりして第三者に危害が及ばないようにするためです。

今回は、旅館の非常用照明の検査に伺いました。

 

まず、分電盤回路の確認です。避難誘導等や、非常灯は一般の回路と別回路でなければなりません。問題なし

非常灯のブレーカーを落とし、各非常灯がまず、30分間点灯するのかの確認をし、その後、避難に必要な適切な照度が確保されているか各部屋の出入口付近(停電になった時に、出入り口がわかるため)で照度測定をします。

ってことで、この仕事は、夜の仕事(外部の明るさに左右されると本当の照度が確認できないので)

こんな感じで写真のフラッシュをつけなければこの明るさ。規定の1lx以上はありますので問題ありませんし、写真でも出入り口の戸が確認できると思います。

他のすべての部屋や、廊下、ロビーなども数日に分けて検査をし、報告書をまとめ市役所へ提出します。

 

定期調査の報告日は、11月30日となっております。

まだのかたがいらっしゃいましたら、お気軽に声をかけてください。

duck

 


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静岡市清水区 重量鉄骨で『2世代に繋がる街の電気屋さんプロジェクト』 基礎配筋のリポートです!

2014年11月08日 07時49分15秒 | 重量鉄骨の住まい

『L型変形地にも対応出来る重量鉄骨で、

  2世代に繋がる 街の電気屋さんプロジェクト』

 

基礎工事も進みまして、基礎の配筋工事の状況を報告致します。

耐震基礎の、その重要な骨格を占める 鉄筋 が組みあがりました。

先日行われた 杭工事で 、

地下深い支持地盤層にしっかりと荷重を伝える工事が行われました。

そして、その杭の上には、重量鉄骨の骨組みを支える為の

何とも頑固な、耐震基礎が 作られます。

 

本日は、その重要な鉄筋の検査が行われています。

住宅瑕疵担保責任保険に加入している 私達は、

検査機関から、厳しい立ち合い検査を受けます。

現場監督が立ち合い、基礎鉄筋の 出来上がり状況を細かく チェックを受けています。

現場監督 「くまごろー」、 変な顔してますが、

困っている訳ではありません。

検査員の厳しいチェックに しっかりと対応して、

もちろん OK の 評価を戴きました。 

 

さぁっ、この後は コンクリートを打設して、基礎工事を仕上げていきます。

次回をお楽しみに・・・。

 

               by  いけイケ 

 

 

 


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