皆様こんにちわきらきらです
本日は、先に沼津で「住まいと健康」をテーマに開催された「住まい環境を考える」セミナーが清水テルサでも実現しました
2020年に省エネ基準が大幅に改正される旨を受けて、断熱・換気の大切さそして断熱と健康に以外な関連があることが
わかってきました
断熱性能を、来たる2020年基準とした場合、脳梗塞や心臓病、ぜんそくなど、もろもろの症状が緩和される
要は体が楽になるんです
住まいながらピンピンコロリ、元気で一生を楽しんでいただきたい思いを皆様にお伝えしました
清水テルサにて午後より行われましたセミナーにはたくさんの皆様にご参加いただきまして本当にありがとうございました
熱交換換気システムで熱を逃がさないで新鮮な空気を入れ込んで換気を行う
これには特殊なセラミックの蓄熱エレメントを使用するのですが、特に複雑な電気仕掛けというわけではないんです
普通の換気扇のようですが性能がすごい水洗いもできてしまう、お手入れも簡単です
パッシブエネルギージャパンさんも遠くから来てくれて・・・ありがとうございました
断熱には硬質ウレタンフォームを使用しています
下のサンプルをご覧ください外壁から胴縁の内側までばっちり断熱していますね
硬質ウレタンフォームを扱う日本パフテムさんも新幹線で駆けつけてくれました
住宅といえば必ず窓があります窓をなくせば断熱性能は上がりますが外が見えない住宅なんて住んでいてつまらないですよね
窓から逃げる熱の量は住宅の中では大きなものです
そこでYKK APさんの出番です
窓を工夫して断熱性能を上げるのは正しい考え方です
上のサンプルは窓の内側にもう一つ窓をつけるスマート工法と
ガラスの性能によって熱の伝わり方が違うのを体験できるサンプルなのです
セミナー後サンプルを前にお客様は個々に追加説明を受けていました
本当にご来場ありがとうございました
断熱といっても生活するのに困るわけではないのでピンと来ないかもしれません
DEMO健康でいるためには一番の近道のように思います
これを多くの方に知っていただき皆様のお役にたてば幸いです
本日はお客様はじめ、講師の皆さん、スタッフの皆さんありがとうございました
BYきらきら変奏曲