静岡で重量鉄骨構造の建物ならアイディースリー池田建設 【スタッフブログ】

ブログタイトルをカメさん日記より変更しました。当社スタッフが日々の活動やイベントの案内などをブログで紹介します♪♪

『重量鉄骨の得意分野! 変形敷地に合わせた オーバーハング ビルトインガレージの家』・・・・中間検査  静岡市葵区 重量鉄骨3階建て住宅 

2022年02月19日 15時39分06秒 | 重量鉄骨の住まい

既存母屋の隣の、三角形の変形敷地。

構造体も外壁も、敷地に合わせた 変形建物をつくりました。

壁がない、オーバーハング ビルトインガレージは、開放感があり、2台 らくらく駐車。

2階に大きなインナーテラスをつくり、室内干しもたっぷりできます。

山が近いということもあり、土砂災害にも安心の重量鉄骨の家。

 

12月の着工から、約2か月、
鉄骨の建て方も完了し、先日 中間検査を行いました。


住宅を建てていただいた場合、建築基準法と 住宅瑕疵担保保険の検査を受ける必要があります。

検査は、

配筋検査 (基礎のコンクリートを打つ前に、図面通りの配筋がされているかを チェック)

中間検査 (内装工事に入る前に、骨組みの 鉄骨の材料等をチェック)

完了検査 (仕上げ材料や、非常用進入口、煙感知器等の基準設置物をチェック)

の 3回行われます。

検査は、特定行政庁、又は、指定確認検査機関から、検査員の方が来て、
現場で、確認申請通りの建物が きちんと建てられているかどうかを検査します。


今回は、②の中間検査です。


最初に、書類のチェック

外壁材、屋根材、仕上げ方法等の確認。
鉄骨の部材リストと 鋼材の出荷証明書を照らしあわせながら、
図面通りの材料が使われているかの確認や、コンリートの配合報告書、
その他の資料、写真を提示して、施工管理状況を、報告していきます。


次に、現場の確認。

実際の鉄骨の柱、梁を 写真に撮りながら、使われている材料、寸法を確認。
検査員さんが、スケールで、梁の寸法を測り、図面と照合していきます。


検査は、無事 合格。

これから、1階の布基礎工事、外壁を貼る為の下地の鉄骨胴縁工事、
その後、外壁工事へと進んでいきます。

 
     ・・・mitsu・・・


⇒必見! 大迫力の鉄骨建て方 YouTube は、こちら! 

 

配筋検査の様子はこちら! 

重量鉄骨アイ・ディ・スリーの池田建設(株)のHP

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする