建設現場に於ける重大事故の約6割が、
「墜落・転落」事故です。
作業員の身を守る為、高所作業時に装着する「安全帯」。
その安全帯をより安全にした「フルハーネス型安全帯」の装着が
近くに義務化されます。
その「フルハーネス安全帯」を装着・使用する前には、必ず 指定特別教育講習を
受講しなければなりません。
本日は、その「指定特別教育講習」を実施している会場にやって参りました。
会場内は、真剣な表情の参加者様で満席です。
実際に 全員が フルハーネス型安全帯を装着して、
体験しています。
もうすでに、鉄骨とび職の職人たちは、
フルハーネス型安全帯を使用していますが、
現場監督等、普段は あまり高所に上がらない者でも、
今後は 装着義務となるので、皆 真剣です。
実際に 現場で装着する事を想定して、一人一人 手取り足取りの状況です。
我が パナソニックリフォームクラブ店長も、ご覧の通り、バッチリ装着出来ました。
確かに、安全が強化されている事が 一目瞭然ですよね。
現場の安全を第一に。
これからも、身を引き締めていこう
と誓い合った一日でした。
アイ・ディー・スリー 池田建設株式会社
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