静岡で重量鉄骨構造の建物ならアイディースリー池田建設 【スタッフブログ】

ブログタイトルをカメさん日記より変更しました。当社スタッフが日々の活動やイベントの案内などをブログで紹介します♪♪

『重量鉄骨の得意分野! 変形敷地に合わせた オーバーハング・ビルトインガレージの家』・・・・配筋検査  静岡市葵区 重量鉄骨3階建て住宅 

2022年01月13日 15時06分40秒 | 重量鉄骨の住まい

既存母屋の隣の、三角形の変形敷地。

構造体も外壁も、敷地に合わせた 変形建物をつくりました。

壁がない、オーバーハング・ビルトインガレージは、開放感があり、2台 らくらく駐車。

2階に大きなインナーテラスをつくり、室内干しもたっぷりできます。

山が近いということもあり、土砂災害にも安心の重量鉄骨の家。

12月の着工から、約1か月、鋼管杭工事が終了し、基礎工事を開始、
先日 配筋検査を行いました。


住宅を建てていただいた場合、建築基準法と 住宅瑕疵担保保険の検査を受ける必要があります。

検査は、

配筋検査 (基礎のコンクリートを打つ前に、図面通りの配筋がされているかを チェック)

中間検査 (内装工事に入る前に、骨組みの 鉄骨の材料等をチェック)

完了検査 (仕上げ材料や、非常用進入口、煙感知器等の基準設置物をチェック)

の 3回行われます。

検査は、特定行政庁、又は、指定確認検査機関から、検査員の方が来て、
現場で、確認申請通りの建物が きちんと建てられているかどうかを検査します。


今回は、①の配筋検査です。

基礎部分は、コンクリートで覆われて、土の中に入って見えなくなってしまう為、
配筋工事終了後、コンクリートを打つ直前に、

柱の柱脚(柱の根元の部分)や、地梁(基礎で柱と柱をつなぐ部分)が
確認申請に提出した図面通りに施工されているかを、検査してもらいます。

 

検査員さんと、監督さんが、書類を見ながら、工事内容を 細かく確認しています。

この後、コンクリートを打って、基礎部分が完成です。


  
           ・・・mitsu・・・

  ⇒重量鉄骨アイ・ディ・スリーの池田建設(株)のHP

 


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