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税金317億円の山分け 政党助成金 毎年 日本共産党のぞく各党に 

2019年07月11日 | 選挙
 党首討論で「身を切り改革」を売りにしている日本維新の会、松井代表。
「議員の歳費を削減」「議員の数を減らす」と主張しているが、
毎年、濡れ手に粟の政党助成金は、ちゃっかり自分の懐に。
日本維新の会だけでも13億5700万円。
国会議員一人の年間歳費はおよそ2000万円。
議員一人が3人の公設秘書を雇うことができておよそ3000万円。
ざっと一人の国会議員にかかる税金は年間5000万円。
国会議員10人減らしても5億円。
日本維新の会がもらっている政党助成金13億5700万円を
そっくり返上すれば、27人分の国会議員の削減と同じになる。
 政党助成金317億円をきっぱりやめれば、647人分の削減と同じ。
きっぱりと政党助成金をやめたほうがいい。
NHKはじめマスコミは、こうした無駄遣いについてもっと取り上げたら。