創立97周年 日本共産党

　7月15日は日本共産党の創立記念日。97年目にあたる。
大正11年、1922年のこと。数名が集まり、非公然で結成。
当時は日本共産党と名乗って戦争反対、主権在民、絶対的天皇制廃止を掲げると、
それだけで治安維持法に触れて即逮捕。公然と活動することはできなかった。
1922年から1945年の日本の敗戦まで戦前の厳しい言論統制の中にあっても
戦争反対、民主主義と自由の獲得を掲げて奮闘。今日に至る。
どの政党が本物か、見極める鍵はその政党の歴史を調べればわかる。

日本共産党の今日の天皇の制度に対する立場を
明らかにしたパンフレット
関心のある方ぜひご購読を。一部280円。
戦前の「天皇制絶対主義」と今日の「天皇の制度」との違いを分析。
誰もが納得できる見解。

終日の雨 法定ビラ1号を手渡しながら地域を歩く

　終日の雨。日本共産党と伊藤岳さんの支持を訴えて
地域の知り合い宅を訪問。みんな「年金ひどいね」と怒っている。
法定ビラを手渡ししながら、「政治を変えましょう」と訴える。


法定ビラ1号の裏面。各界の識者が共産党への期待の言葉。

「晴れ時々スケッチ」7号発行しました

　参議院選挙真っ只中。
「晴れ時々スケッチ」7号を発行しました。
6月定例市議会の報告を中心に参議院選挙の様子も載せています。
お読みください。

老後の資金2000万円貯めるより あなたの一票で政治を変える方が簡単

　年金は減り続け、老後の暮らしに2000万円が必要との年金問題、選挙の大争点に。
「100年安心の年金」の大書きのパスタ―を作って大宣伝した公明党。
昨日の八潮駅での日本共産党比例候補者カーの街頭演説。梅村さえ子候補に代わって
埼玉県議の秋山文和さんが演説。
制度は残ってももらえる年金が今でさえ満額65000円。
これが4万5000円に減らされるという。
高齢者二人世帯で10万円にも届かない。これでは暮らしていけないのは当たり前。
制度が残っても民は滅びる。あなたの一票で政治を変えよう。
自民党、公明党に投票するのは「年金減らされてもがまんする」と言うこと。
各党の政策をしっかり見極めよう。