こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

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辛い事件が多い 京都アニメーション事務所が放火され33人もの犠牲者が

2019年07月18日 | スケッチ
 駅で宣伝を終えて演説原稿を作っているとき、
ラジオから京都のアニメーション事務所で爆発、火災のニュース。
刻々と情報が伝えられ、放火による事件で犠牲者が増えているとも。
アニメが好きな若者たちが作画作りに励んでいる事務所をどうして放火したのか。
まだその動機はわからないが、犯人は大やけどして入院とのこと。
 つい先日起きた子どもへの殺傷事件。社会から取り残されたとの思いにかられた犯人。
今回の事件もそれに似た犯行動機があるような。
 安倍政権の下で、格差と貧困が広がり、自己責任が当然のように語られ、
自分ではどうしようもない現状に解決の見通しが立たない。
孤独と人生への絶望に追い込まれていく人々。
こうした困難に立ち至った人たちに救いの手を政治が差し伸べていない現実。
 新しい政治の変化が求められているのでは。

駅頭宣伝 励ましの言葉に元気もらう

2019年07月18日 | 日記
 朝、7時前に駅前に立つ。八潮駅は改札は一つだが、人の流れは5ルート。
今朝は公園ルートに立つ。二人の方から声をかけられた。
「いつも頑張っていますね」と女性。
「お宅に入れてきたよ」と男性。嬉しい限り。
7時半に切り上げ新聞の配達へ。自宅に戻り、10時半過ぎに八潮駅で比例カーの
街頭演説の弁士をやることに。その原稿作り。
ぎりぎり、時間いっぱいまでかかり、急いで再び駅へ。
北口にハンドマイクで演説。15分間。共産党の参議院選挙政策を訴える。
平日で人通りはまばらだが、声をかけて励ます人に出会う。
「安倍さん大嫌い。頑張って」と女性。
「うちは二人とも共産党よ」と女性。
「年金この通りだよ」と法定チラシを受け取った男性。
「奥さん元気。○○です」と声をかけてきた女性。
期日前投票に向かう人、すました人が行き交う平日の駅前。
まだまだ党の政策の訴えが届ききれていないのでは、と気は焦るばかり。
夜は建設後援会の仲間と会員宅を訪問し、伊藤岳と共産党への支持を訴えて回る。