2020東京オリンピックのマラソン、競歩を札幌で。
IOC理事会が提案との報道。遅きに失したとはいえ、
真夏の東京での開催が選手の命さえ脅かす事態に気が付いたということか。
中東ドーハで行われた世界陸上はマラソン、競歩を
夜中の11時過ぎのスタートにしたとか。
それでも、4割の選手が途中棄権。この事態にIOCが動いたということらしい。
マラソン、競歩だけでなく、真夏の東京でオリンピックをやるなど始めから
選手にとっては最もふさわしくない時期であることは分かっていたこと。
見る側だって命がけになりかねない。熱中症の恐れがある中「外出は控えてください」の
気象庁のアナウンスを無視して出かけるのだろうか。、
東京誘致のファイルで「最高の季節に皆さんをお迎えできる」と
平然と嘘をついたこと日本の組織委員会や東京都の責任は重い。
この際、マラソン、競歩を札幌に変更、ではなく、
オリンピックそのものを10月に開催期日を延期することこそ最良の策。
そうすれば来年7月予定の東京都知事選もゆとりを持ってできるというもの。
商業主義の祭典となった欧米各国の放映事情を打ち破って
真のアスリートファーストを貫くことができるか。
夕闇の中、スカイツリーが光り輝いていた。大場川土手より。
IOC理事会が提案との報道。遅きに失したとはいえ、
真夏の東京での開催が選手の命さえ脅かす事態に気が付いたということか。
中東ドーハで行われた世界陸上はマラソン、競歩を
夜中の11時過ぎのスタートにしたとか。
それでも、4割の選手が途中棄権。この事態にIOCが動いたということらしい。
マラソン、競歩だけでなく、真夏の東京でオリンピックをやるなど始めから
選手にとっては最もふさわしくない時期であることは分かっていたこと。
見る側だって命がけになりかねない。熱中症の恐れがある中「外出は控えてください」の
気象庁のアナウンスを無視して出かけるのだろうか。、
東京誘致のファイルで「最高の季節に皆さんをお迎えできる」と
平然と嘘をついたこと日本の組織委員会や東京都の責任は重い。
この際、マラソン、競歩を札幌に変更、ではなく、
オリンピックそのものを10月に開催期日を延期することこそ最良の策。
そうすれば来年7月予定の東京都知事選もゆとりを持ってできるというもの。
商業主義の祭典となった欧米各国の放映事情を打ち破って
真のアスリートファーストを貫くことができるか。
夕闇の中、スカイツリーが光り輝いていた。大場川土手より。