定例の駅頭宣伝。
駅に行くと、何本かの旗と人。
八潮ライオンズクラブのみなさん。
被災者支援募金に取り組んでいた。会長に挨拶し、
私も日本共産党ののぼりと募金箱を持って立つ。
ハンドマイクで募金の訴えも行う。
「地球温暖化で毎年、スーパー台風と豪雨の被害が広がる」
「今までに経験したことのない大雨が毎年のように繰り返される。」
「日本共産党にお寄せいただいた募金は、直接、全額、責任を持って
被災者にお届けします」と。何人かのご協力を頂いた。
軍事費は「脅威」をあおり、毎年5兆円を超える大軍拡予算。
一方で防災、災害支援予算は1兆円余。補正も加えても
軍事費の半分にも届かない。他国の脅威は外交努力で回避されるが、
自然の脅威は間違いなく襲ってくる。予算の規模が反対では。
自衛隊を「国土防衛隊」にし、日頃から森林の保全、河川の改修にあたることを
本務とすれば、国民の命と財産を守ることに大いに貢献できるはず。
こんなことができる政府が早くできてほしい。
金木星の香りが漂う秋本番。