こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

12月定例議会の議案説明 東部法律事務所との懇談

2019年11月14日 | 議会
 昨日、12月定例議会の議案説明があった。
全議員に対する執行部側からの説明会。
担当部署から議案の説明が行われ、質疑等はこの場所ではなし。
予定議案は16議案。12月議会は例年、この程度の議案で
3月、9月議会と比べるとぐっと少ない。その分、私たちの負担も
少し楽になるというもの。
 その分、一般質問に力を入れて市民要求実現へ、がんばらねば、となるのだが。
なかなか、仕事が手につかない。
 日々の予定があれこれ入って、次々とこなしていくのに追われている感じ。
これではいけないと思っているのだが。
 議案説明が終わって、午後には東部法律事務所と議員懇談会が開かれ、
初めて参加。児童虐待についての講演学習会。東部8自治体から14人の議員が参加。
児童虐待と児童相談所の役割について意見交換を行った。
 学習会の後、弁護士さんたちとの懇親会。弁護士さんたちの普段着の様子など
語り合い、ぐっと親近感を抱いた。身近にこうした弁護士事務所があることは
本当に心強い。市民相談などで大いに活用したい。


40周年記念式典 主役は生徒自身に

2019年11月14日 | 日記
 昨日、地元中学校の40周年記念式典が行われた。
招待を受け出席。私の二人の子どももこの中学校の卒業生。
式典は正味1時間弱。来賓の挨拶はなし。紹介のみ。とてもいいと思う。
 生徒会役員が40周年記念ロゴマークの募集結果、スローガンなどの
審査結果を発表。記念ロゴマークは生徒から募集したとのこと。
優秀賞になった作品は3年生の作品。これも納得。
 生徒全員の合唱もあり、簡素で生徒を尊重した式典だったように思う。
でも、もっと生徒主体の行事を工夫できる余地はあるのでは。
生徒自身の本音を語らせても面白い。そんな生徒自身が生き生きと活動する
周年行事をと思う。
 主役は来賓でもなく、教職員でもなく、あくまで生徒自身であるということ。
このことは、すべての学校教育の中で貫いていくべきことでは。
時の政権の管理統制の強化の中で、学校教育の本質を、今一度取り戻す教職員の奮闘に期待。
現場の教職員の奮闘にエールを送りたい。

40周年を迎えた中学校を見つめる「あこがれ」像