こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

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自治体キャラバン 市との懇談 雪をかぶった富士が

2019年11月16日 | 日記
 いい天気が続く。
昨日は自治体キャラバンによる市との懇談。労働問題について。
埼玉労連、自治労連などの役員も参加。
八潮土建の役員が中心に市の関係部署との懇談。私も出席。
この取組は毎年、県内すべての63自治体に
自治体職場の労働条件などをアンケートで回答を求め、それに基づく懇談。
 近年、自治体職場で正規職員の削減、非正規職員の増大が顕著で、
それに伴う市役所業務の過重、市民サービスの後退などが問題になっている。
人口が増えている八潮は「新規職員を増やしている」との回答だったが、
平成2年から80人近い市の職員を減らしてきている。
国の政策によるものだが、結果、正規職員がやる仕事を非正規職員が請け負っている。
「平成の大合併」「小さい政府」「行革」「民間委託」などの
嵐のような公務職場縮小の攻撃が続き、自治体職場の大変さを思う。
市の職員を減らすことで、市民へのサービス低下につながることに。
市の職員と市民との協力共同の関係が大切。
市議会議員はその橋渡しの役目も。

運動不足で体重がじわじわと上昇。今朝、軽いランニングでひと汗。
ビルの合間に雪をかぶった富士が。