今日、一般質問提出。私は以下の3項目。
質問は3月17日(火)の4番目。たぶん、午後1時頃から。
<新型コロナウイルス対策に伴う市立小中学校一斉休校について>
1.政府の一斉休校要請を受けて、本市での取り組みが始まっています。いきなりの、政府要請で、その対応に向けた学校現場の大変さは察するに余りあります。「何よりも子どもの命と健康優先」と言うことですが、それにしても唐突の感は否めません。
すでに、3月2日から3月26日まで市立小中15校を休校するとの処置がとられ、小学校1,2年生及び特別支援学級の児童については、自宅で対応できない場合は、保護者の希望があれば学校で受け入れるとのことで進められています。
今、求められているのは、そこから派生する多くの問題に対する丁寧な対応だと考えます。
そこで伺います。
①休校処置に伴い、生じている問題点と課題について
②休校期間中の登校者数について
③小学校3年生、4年生を登校希望者に付け加えることについて
④休校になった期間中の各種臨時職員の勤務と生活保障について
⑤市内学童保育所のこの間の対応と課題について
<羽田空港離発着新ルートによる八潮南部上空への大型旅客機の飛行に伴う安全対策について>
1.国土交通省は、羽田空港への離発着便を増やすため、新ルートを
設定し、3月29日から本格運行を開始するとしています。その新ルートは本市南部、大瀬、古新田、垳、大曽根上空から着陸態勢に入ることになっています。東京オリンピックを前に、海外からの観光客の増加に対応するためなどと説明していますが、都心では、超低空飛行による事故、騒音、落下物などの不安から区議会を含め新ルートの見直し、反対の住民運動が広がっています。県下でもさいたま市南区を中心に住民運動が起きています。
そこで伺います。
①現状はどうなっているのか
②今後の課題について
<八潮駅前ロータリー植え込み、及び駅周辺の街路樹の維持管理について>
1.つくばエクスプレス八潮駅開業から15年目になります。市の玄関口として八潮駅は「八潮の顔」とも言われてきました。
その顔ともいうべき八潮駅北口、南口のロータリーの植え込みの維持管理が不十分ではないか、との意見が複数の市民から寄せられました。現地を視察すると、セイタカアワダチソウ、シノダケなどの雑草が繁茂し、とても駅前の風景とは思えない見苦しい状態になっていました。そこで伺います。
① 現状の維持管理はどうなっているのか
② 年間を通して良好な環境を維持するための対策について
2.駅周辺の道路の街路樹の立ち枯れが目立ちます。また、植樹してからすでに10数年経過しているにもかかわらず、ほとんど成長していません。街の景観、日陰の確保などの観点からも再点検、再検討が必要ではないでしょうか。
そこで伺います。
①街路樹の立ち枯れの本数、原因について
②緑豊かな街路景観を創出するための今後の対策について
近所の家の庭にミモザの花が咲いていた。
3月8日は「国際女性デー」女性デーの花でもある。
質問は3月17日(火)の4番目。たぶん、午後1時頃から。
<新型コロナウイルス対策に伴う市立小中学校一斉休校について>
1.政府の一斉休校要請を受けて、本市での取り組みが始まっています。いきなりの、政府要請で、その対応に向けた学校現場の大変さは察するに余りあります。「何よりも子どもの命と健康優先」と言うことですが、それにしても唐突の感は否めません。
すでに、3月2日から3月26日まで市立小中15校を休校するとの処置がとられ、小学校1,2年生及び特別支援学級の児童については、自宅で対応できない場合は、保護者の希望があれば学校で受け入れるとのことで進められています。
今、求められているのは、そこから派生する多くの問題に対する丁寧な対応だと考えます。
そこで伺います。
①休校処置に伴い、生じている問題点と課題について
②休校期間中の登校者数について
③小学校3年生、4年生を登校希望者に付け加えることについて
④休校になった期間中の各種臨時職員の勤務と生活保障について
⑤市内学童保育所のこの間の対応と課題について
<羽田空港離発着新ルートによる八潮南部上空への大型旅客機の飛行に伴う安全対策について>
1.国土交通省は、羽田空港への離発着便を増やすため、新ルートを
設定し、3月29日から本格運行を開始するとしています。その新ルートは本市南部、大瀬、古新田、垳、大曽根上空から着陸態勢に入ることになっています。東京オリンピックを前に、海外からの観光客の増加に対応するためなどと説明していますが、都心では、超低空飛行による事故、騒音、落下物などの不安から区議会を含め新ルートの見直し、反対の住民運動が広がっています。県下でもさいたま市南区を中心に住民運動が起きています。
そこで伺います。
①現状はどうなっているのか
②今後の課題について
<八潮駅前ロータリー植え込み、及び駅周辺の街路樹の維持管理について>
1.つくばエクスプレス八潮駅開業から15年目になります。市の玄関口として八潮駅は「八潮の顔」とも言われてきました。
その顔ともいうべき八潮駅北口、南口のロータリーの植え込みの維持管理が不十分ではないか、との意見が複数の市民から寄せられました。現地を視察すると、セイタカアワダチソウ、シノダケなどの雑草が繁茂し、とても駅前の風景とは思えない見苦しい状態になっていました。そこで伺います。
① 現状の維持管理はどうなっているのか
② 年間を通して良好な環境を維持するための対策について
2.駅周辺の道路の街路樹の立ち枯れが目立ちます。また、植樹してからすでに10数年経過しているにもかかわらず、ほとんど成長していません。街の景観、日陰の確保などの観点からも再点検、再検討が必要ではないでしょうか。
そこで伺います。
①街路樹の立ち枯れの本数、原因について
②緑豊かな街路景観を創出するための今後の対策について
近所の家の庭にミモザの花が咲いていた。
3月8日は「国際女性デー」女性デーの花でもある。