こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

「晴れ時々スケッチ」24号発行配布へ 学校給食の自校方式を求める署名

2020年09月02日 | 日記
 私の活動報告「晴れ時々スケッチ」24号を発行。
「しんぶん赤旗」に折り込んだり、後援会員などに配布予定。
あわせて、「八潮の安心・安全な学校給食を考える会」が取り組んでいる
「八潮の学校給食の直営自校方式を求める」市長、教育長あての署名用紙を
セットして、多くの方の署名をお願いすることに。

9月議会の一般質問の日程が決まりました

2020年09月02日 | 議会
 今日、一般質問の提出日。
今回は、13人の議員が一般質問を通告。
私は「新型コロナウイルス感染防止のためにPCR検査の拡充について」
の一項目のみ質問予定。9月16日(水)午前10時から登壇予定。
 質問要旨は以下の通り。
1.新型コロナウイルス感染が依然として続いています。感染
 者は全国で7万人に迫り、犠牲者は1,300人を超えています。
 県内では感染者は4,000人に迫り、市内でも40人を超える陽
 性者が発生しています。
  今後、さらに増えることが予想されます。秋から冬に向けて
 インフルエンザの流行とともに、第2波、第3波の感染拡大の不安も指摘されています。
  そこで伺います。
① 草加八潮医師会の協力によるPCR検査の現状について
② 市内感染者の特徴について
③ 市のコロナ対策本部として市内在住者感染の現状分析と今後の課題について

2.新型コロナウイルスの感染の特徴は感染しても無症状の人がいることです。このことが市中
 感染、家庭内感染を広げている原因の一つになっています。今後の感染防止の鍵となるのは感
 染源である場所と職種を集中してPCR検査を行い早期に陽性者を特定し、保護、治療につな
 げることです。
  もう一つの新型コロナウイルスの特徴は、「3密」を避けることで感染防止がかなりできる
 点です。しかし、「3密」にならざるを得ない職種、対人接触が業務の中心になる職種があり
 そこへの感染防止対策が急務となっています。
  そこで伺います。
① 学校、保育、病院、介護など対人接触を伴う職場の職員に対するPCR検査を行う必要があ
 ると考えますが、市の考えは如何でしょうか。
② 実施するとした場合、どのような課題がありますか。

 学校給食の食中毒問題で、郡司伶子議員が9月16日(水)私の後に続いて質問に立ちます。
新庁舎建設問題で、鹿野泰司議員が、郡司伶子議員の後に質問に立ちます。
今回3人の日本共産党議員が、同じ日に続けて質問に立つことになりました。
 順番を決めるくじ引きの結果ですが。是非、傍聴にお越しください。
9月16日(水)午前10時開会で3人続けて質問に立ちます。午前中で終わる予定です。