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「自校方式求める保護者の声 重く受け止める」 市長答弁 「新やしお」発行

2020年11月04日 | 議会
 遅くなりましたが、9月18日に閉会した八潮市議会第3回定例会報告「新やしお」を発行。
市内全域に全戸配布始めました。
 八潮市の学校給食集団食中毒事故を受けて、学校給食の今後のあり方をめぐって、
検討を進めてきた学校給食審議会が、本日、最終回の会議を開き、答申をまとめる予定。
 食中毒事故を受けて、八潮市PTA連合会が緊急アンケートを実施した結果は
約54%が「自校方式」を希望。こうした保護者、関係者の願いをどのように受け止めるのか、
との9月議会での郡司議員の質問に、「重く受け止める」と大山市長は答弁。
 その後、「学校給食を考える会」が取り組んだ「自校方式を求める」署名は1万3千362筆に。
八潮市民7人にひとりが署名したことに。この数の署名は、大きな力になるはず。
こうした声を一言も反映しない答申はあってはならないと考えるが。
今日、開かれる学校給食審議会15人の委員の答申は極めて重要に。






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