こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

恥ずかしながら川柳一句「あっさりと 余人をもって 変えました」

2020年05月26日 | 短歌 俳句 川柳
 「余人をもって代えがたい」と定年延長をし、
次期検事総長に据えようとしていた黒川検事長。
賭けマージャンであっさり辞職に。検察の№2がこともあろうに賭けマージャン。
しかも3年にわたって。常習犯。この人物が「余人をもって代えがたい」人ととは。
 処分は訓告、甘い処分に怒りは収まらないのは当たり前では。
恥ずかしながら川柳一句「あっさりと 余人をもって 変えました」
           「総長に リーチかけたが だめでした」
           「梅雨入りと どっちが早い アベマスク」
           「怖いのは 地震カミナリ 咳くしゃみ」

那須茶臼岳山頂。ごつごつとした岩山。溶岩の塊が。


10万円給付 28日から申請書類発送へ

2020年05月26日 | 日記
 午前中議員団会議。6月議案の検討。
市の担当課の話では、一律10万円給付の申請書類は今週の28日から発送開始とのこと。
「八潮市は遅い」と、みんなから言われているが、それも確か。
隣の三郷市ではもう届いた人も。
 国の第2次の補正予算が編成中。これが決まれば八潮市もまた、臨時議会を開いて
補正予算を提出することに。
 支援を待っている人はたくさんいる。

いつもの散歩コース、大場川の土手道に桑の実が鈴なりに。
黒ずんでいる実が食べ頃。一つ二つ口に入れる。美味しい。

学校再開へ 30人以下学級実現こそ最重要課題 文科省の責任

2020年05月26日 | 日記
 緊急事態宣言が解除。埼玉県も。
八潮市も学校再開へ6月1日から。昨日から再開に向けて分散登校を始めているとのこと。
 しかし、コロナ感染防止とともに、授業を本格化させていくのには困難も。
密を避けるといっても、子ども同士のかかわりを考えると至難の業。
何といっても1クラスの子どもの数が多すぎる。
 ここは、思い切って欧米並みの1クラス30人以下学級の実現へ。
全教が提言している。まったくその通り。
教員の数を増やし、教室も増やして少人数学級の実現へ。文科省の責任。
課題の多い9月入学制度に労力を割くより、よっぽど緊急性が高いと思うのだが。

電車の中でスマホに夢中になっている高校生?を、そっとスケッチ。

6月定例議会開会に向けて議会運営委員会

2020年05月25日 | 日記
 本日 午前中、6月定例議会に向けて議会運営委員会。
私は、控室で庁内放送で視聴。
 引き続き、3密を避けての議会運営の継続の提案。
議場の座席も間隔をあけて特別指定。執行部の出席も最小限に。
 これらはよしとして、一般質問の時間短縮の提案あり。
最大会派の平成クラブから「一人の持ち時間を30分以内」との提案。
日本共産党議員団も了とする旨の意見表明。
 他に、総括質疑は意見表明はしない旨の確認。
議案に対する討論について「賛成討論のみの場合について」
「あれこれ条件を付けての賛成、反対討論について」いずれも否定的な意見が
出されたが、まとまらず。持ち越しに。
 議会の言論の自由を最大限生かすことが基本であり、
あれこれと制限をかけたり、抑え込もうとする動きはあってはならないのでは。
 議案は23議案。うち、農業委員の任命についての人事案件が15件。
主には、一般会計補正予算(第3号)補正額は8521万円余。
新設小学校の建設基本構想策定、大瀬小学校増築基本設計などの予算。
 6月議会は通例、最も議案が少ない。
新型コロナウイルスの感染防止の取り組みは引き続き続くことに。

地域の市立保育園の園庭の栗の木。花の芽が。

軍事費削って コロナ対策へ 49回目のスタンディング行動

2020年05月24日 | 日記
 定例のスタンディングアクション。
戦争法廃止 戦争する国づくりNO スタンディングアクションIN八潮 49回目の行動。
緊急事態宣言の下、感染防止のため、コールなし、他人との距離を十分取ってのアピール行動。
市民17名が参加。八潮駅近くの歩道で実施。
天気にも恵まれ、駅前のショッピングビルには大勢の買い物客。
駐車場に入る車の列が連なる。
 コロナ騒ぎのどさくさに紛れて非常事態宣言が可能となる憲法改正が必要と
国会論議を進めようとする安倍政権。声を上げ追い詰めようと、
 「軍事費削ってコロナ対策に回せ」
「九条こわすな」「賭けマージャンの黒川検事長の厳正な処分を」
「安倍総理の責任追及」
の思いを込めてのサイレントスタンディング。
久しぶりの日差しの中、気もちのいいアピール行動。

孫と一緒に参加したメンバー。この子等の社会を戦争する国にしてはならない。