8月もいちおう読書目標達成です
①「霊会通信レストラン」 怪談レストラン編集委員会(編)
②「地獄レストラン」 怪談レストラン編集委員会(編)
③「死神レストラン」 怪談レストラン編集委員会(編)
④「生まれ変わりレストラン」怪談レストラン編集委員会(編)
⑤「真っ赤なウソ」 養老 孟司(著)
⑥「生きることば あなたへ」 瀬戸内 寂聴(著)
⑦「お客様!そういう理屈は通りません」 吉野 秀(著)
⑧「子宮をのこしたい10人の選択」 斎藤 敏祐(監修)
⑨「いっぱいごめん いっぱいありがと」 岡上多寿子(絵・文)
①~④は不思議な話や怖い話を集めたもので、小学生が読むのに適している本だと思います
「命とは?」と聞かれても言葉で上手く説明なんてできません
しかしこういう本を読むことで感覚的に命の大切さが分かってくるのではないかと思います
してよいこと、悪いことについても理屈ではなく感覚も大切なのではないでしょうか…
⑤~⑨で特に心に残ったのが⑨です
(⑥については8月11日のブログに少し書いています)
認知症の母を介護する娘の気持ちを絵と文にしたためた本です
(引用開始)
「先の見えない不安や社会と断絶したような孤独感、叱責後の無気力と自責の念、空しさと情けなさ、複雑な感情が渦巻いたとしても逃避できない現実、去来する心情を詩画にしてみました」
(引用終了)
心の葛藤など目に見えない介護の大変さが伝わってきました
介護の本当の大変さは実際にされている方にしか分からないと思います
しかし、”分からない”で済ますのではなく、また上辺だけの労いの言葉ではなく、気持ちを理解しようとする、気持ちに寄り添おうとする心が大切だと思いました

①「霊会通信レストラン」 怪談レストラン編集委員会(編)
②「地獄レストラン」 怪談レストラン編集委員会(編)
③「死神レストラン」 怪談レストラン編集委員会(編)
④「生まれ変わりレストラン」怪談レストラン編集委員会(編)
⑤「真っ赤なウソ」 養老 孟司(著)
⑥「生きることば あなたへ」 瀬戸内 寂聴(著)
⑦「お客様!そういう理屈は通りません」 吉野 秀(著)
⑧「子宮をのこしたい10人の選択」 斎藤 敏祐(監修)
⑨「いっぱいごめん いっぱいありがと」 岡上多寿子(絵・文)
①~④は不思議な話や怖い話を集めたもので、小学生が読むのに適している本だと思います
「命とは?」と聞かれても言葉で上手く説明なんてできません
しかしこういう本を読むことで感覚的に命の大切さが分かってくるのではないかと思います
してよいこと、悪いことについても理屈ではなく感覚も大切なのではないでしょうか…
⑤~⑨で特に心に残ったのが⑨です
(⑥については8月11日のブログに少し書いています)
認知症の母を介護する娘の気持ちを絵と文にしたためた本です
(引用開始)
「先の見えない不安や社会と断絶したような孤独感、叱責後の無気力と自責の念、空しさと情けなさ、複雑な感情が渦巻いたとしても逃避できない現実、去来する心情を詩画にしてみました」
(引用終了)
心の葛藤など目に見えない介護の大変さが伝わってきました
介護の本当の大変さは実際にされている方にしか分からないと思います
しかし、”分からない”で済ますのではなく、また上辺だけの労いの言葉ではなく、気持ちを理解しようとする、気持ちに寄り添おうとする心が大切だと思いました