今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

夫婦喧嘩は…

2013-01-12 08:51:34 | 日記(~2023年)
今年初めての夫婦喧嘩

私には理解不能なことを言い出した姑と主人
姑の考えにはいつもビックリさせられるのだけれども、今回それに同調した主人にも腹が立ってしまった。
私に直接的な被害はないのでいいのだけれども、どう考えてもおかしい…
本当に呆れるくらいです。

「呆れてものが言えない!」という私の言葉で主人の怒りのスイッチが入ってしまった。

ま、主人が怒ることを見越して言ったので私は冷静でいられたけど…
これから先、主人とやっていけるのだろうかと不安にもなりました


夫婦喧嘩をした時、みなさんは誰かに相談したりするのでしょうか?
私達が喧嘩をするのは、ほとんどが信仰がらみのことなので、誰かに相談しづらいですし、なかなか理解してもらうこともできません。
主人の伯母さんは内情をよく知っているので、時々相談させてもらいますが、結局解決策は見つからず…
これまで何十年も姑の信仰がらみの問題で伯母さんも大変なことがあったようで、もうどうにもならないと言っていました。

夫婦喧嘩のことを誰かに話すとなると、主人の批判・自分の擁護になってしまいます。
伯母さんは主人の良いところも悪いところも全部分かっているので、変な先入観を持つことはありませんが、主人のことをよく知らない人にとってはマイナスの先入観を植え付けることになってしまいます。
そういうのがイヤで話すことを躊躇してしまい、ストレスがたまることがあります。
妹にさえ話すことを躊躇してしまいます。
妹に話し、もしそれを甥や姪が聞いて主人に対する変な先入観を持たれるのもイヤですし…

私は小さい頃、母が父の悪口(?)を言っていたのを厭な気持ちで聞いていました。
子供に対しては優しい父だったので、余計に辛かった。
母もよほど腹が立っていたのでしょう…
いろんな人に話して、結局、最後に笑われていることに気づき、鬱っぽくなりました。
「他人の不幸は蜜の味」なんですよね
それが分かっているから、信頼できる人にさえなかなか話すことができません。


ここは時の流れに身を任せるしかないのかな?
よい解決方法がありましたら是非教えてください。

有馬温泉

2013-01-11 10:11:02 | 日記(~2023年)
結婚9年目にしてようやく行くことができました

有馬温泉

1月5日に行きましたが、渋滞もなく車で約1時間半で着きました

前日に有馬温泉の日帰り温泉場を調べ、ランキング1位だった「竹取亭円山別亭 康貴」に行くことに…

ここは有馬温泉で日帰り専門の温泉施設で、金泉・銀泉を楽しむことができます。
敷地内には足湯がありました。

ただ浸かるだけの予定だったので、入り口で主人と30分後に待ち合わせをしたのですが、気が付いてみると45分も経っていました。さぞかし主人は待ちくたびれているだろうな~と思っていたら、私とほぼ同じくらいに出てきました
お互いとても満足したので、主人のほうから「また行こう!」と言うくらいでした。
お水の無料サービスもあり、想像以上によいお風呂で長湯してしまいました。

私達が入浴する時は、それほど混んでいなかったのですが、出た時は待っている人がいて、外の足湯もいっぱいでした。
待っている人があんなにいることが分かっていたら、のんびり入浴できなかっただろうな~

帰りは六甲をドライブして帰り、楽しい1日となりました。

なぜ減らない?

2013-01-10 09:48:52 | 感想
高2自殺:バスケ部主将、手紙に「顧問から体罰受けた」(毎日新聞)


まずは亡くなられた男子生徒さんのご冥福をお祈りしたいと思います。

キャプテンという重責の中、部員や部活のことを真剣に考えていた責任感の強い方だったと察します。

自殺することで学校や顧問の教諭に抗議したかったのかもしれない
私が想像できないくらいの身体的、精神的苦痛があったのだと思います。
もう死ぬことしか考えられなくなっていたのだと思いますが、自殺することで悲しむ親や家族、部員や友達のことももっと考えて欲しかった。

部活を辞める勇気や、学校を辞める勇気を持ってほしかった。
その状況から逃れる自殺以外の方法を考えて欲しかった。

親や家族は助けられなかったことを一生後悔し続けると思います。
もし私が親の立場なら死ぬまで心の底から笑える日なんてないように思います。
本人の苦悩、ご両親の無念を思うと胸が痛みます。


私は何が何でも教師が生徒に手を挙げることに反対ではありません。

人として間違ったことをした時に、言っても聞かなかったり、
命の危険がある時は、手をあげてもいいと思っています。

極端な例ですが、小さな子供がボタン電池を今にも口に入れようとしているのを見た母親は、まず子供に「それを口にいれてはダメ」と言い聞かせるでしょうか?
電池を持っている手を叩くと思います。

また、アントニオ猪木さんのような「闘魂ビンタ」を受けて、気持ちを鼓舞できる人もいます。

しかし、今回の体罰はあってはならないと思います。
試合のミスで何十発もビンタするなんて、愛情なんて微塵も感じない、教諭の鬱憤をはらすための暴力にしか思えません。

自殺を考えている方、どうか自殺する前に誰かに相談してほしいと思います。
家族や親に話しにくい事なら、叔父さんや伯母さんでも構わないし、民間団体にも相談するところがあります。(参考)自殺対策支援センター


いじめ、体罰、暴力、自殺、虐待などを減らすことができないほど人間は無能なのか??
考えているように見えて、実はそれほど真剣に考えていないからではないか…
日頃から命について話し合う機会を持つことが、これらの悲惨な事件や事故を減らすことにつながると私は思います。

賑やかな新年

2013-01-09 11:48:22 | 日記(~2023年)
お正月は主人だけが私の郷里に行って挨拶してくれていましたが、今年のお正月は私も一緒に挨拶に帰ることになりました。お正月に帰るのは8年ぶりです。

甥3人、姪1人の伯母さんになりました。

さて、妹宅の玄関を開けると、主人に懐いている甥が奥から大きな声で
「しんちゃ~ん(主人のこと)、会いたかったよ~、抱っこして~」と走ってきました。

今春小学2年生になるから、もう甘えて来ないだろうと往路の車中で話していたのに、まだまだ無邪気で可愛い甥でした

主人は私を見て勝ち誇った顔をします。
実際に血のつながっている私の立場は…

今回主人は「キュン死にしてまう…」と言っておりました
ええ歳のおっさんがこんな言葉を使うなんて、ほんまにアホですな…
でもそれくらい子供の素直さや無邪気さはこちらが幸せになります

ちなみに
「キュン死に」とは、心臓が止まってしまいそうなほど胸がきゅんとすること。


他の甥や姪も以前会った時から数か月しか経っていないのに、ずいぶん大きくなっていて、大人6人、子ども4人が集まった賑やかな1日でした。


今年の正月は父がいません。父がいるときに帰りたかった…
私を縛っていたものから解放された時にはすでに遅しです
縛っていたものを恨みたくなる時もありますが、縛られていることに甘んじていた私も悪いのです。
もう少し自分の感情や気持ちを表現しよう!!
いつもそう思いながら成長しているのだろうか?と自問自答します。
1%でもいいから成長できるように頑張ろう、高望みせず、焦らず、人生を確かに歩みたいと思いました。

父母の姿はありませんでしたが、お仏壇にお参りでき、喜んでいるような気がしました。
いつまでも姉妹仲良くこうやって集まれるといいな~

元気のしるし

2013-01-08 10:32:12 | 子宮筋腫治療~不妊治療
2度目の子宮筋腫手術から約9か月半
傷跡が分からないくらいになる人もいるというのに、いまだに私の開腹した傷後は15㎝の赤ミミズのように若干盛り上がっています
体質ですね…

さて、ある雑誌にあるお母さんの投稿があり、とても印象に残りました。

第一子(長女)のお子さんは生後まもなく2度の手術をされ、胸に傷跡が残っています。
そのお子さんが2歳を過ぎ、第二子を妊娠され、出産の時に長女を実母に看てもらっていたそうです。

(本文 引用開始)

私が退院後、長女はお風呂から上がると、自分の胸の傷跡を指して「元気のしるし!先生が元気にしてくれたから元気のしるしなの!」と言ったのです。
母が私の留守中に、そう教えてくれたのでした。
私は、長女が自分の胸の傷跡に気づいたならば、「これはあなたが頑張った証、勲章なんだよ」と教えるつもりでした。しかし母は、孫が一生懸命頑張ったのを承知であえて「元気のしるし」と教えてくれたのです。自分本位の見方だけを教えようとしていた私に対して「先生が手術してくださったお蔭で、今こうして元気に生活できている」という、人様や社会の恩を思う心を教えてくれた母に感謝でなりませんでした。

(本文 引用終了)


反省です…40歳にもなろうとする人間なのに…
自分ばっかりが頑張ったのではなく、たくさんの人に支えられたことを忘れてはいけませんよね

もしお風呂(銭湯等で)小さい子供にこの傷のことを聞かれたらどうしよう…と思っていましたが、これからは胸を張って「元気のしるし」と言おう!

本当に素敵なお話でした。

新年

2013-01-07 14:48:34 | 日記(~2023年)
今年もよろしくお願いいたします。

年末のご挨拶もできず、新年のご挨拶も遅くなってしまいました。
30代最後のお正月、結婚してこれほど充実した正月はなかったと思います。
充実というよりバタバタしてたって感じでしょうか…


年末になって、何をしたらいいのか考えるのが面倒なので、大掃除やお節の準備に関してチェックリストを作っています。
それに従って準備をすればスムースに事が運ぶようになっているのですが、昨年はチェックリストの項目の変更や追加があったため、要領がわるく時間がかかってしまいました。

そのうちの一つがお節料理

主人の実家はお節料理を作らないのので、私が1年の感謝の気持ちを込めて、毎年主人の実家のお節も作ります。味の濃いお節料理が苦手で、また、歳を経るごとに食が細くなり、重箱に詰めてもいつも特定の料理だけが残っていました。
おせち料理はお正月の神様、年神様に供える料理であり、家族の幸せを願う縁起ものの料理です。
どうしたら家族みんなが少量でも全種類の料理を食べてもらえるのか悩んだ時間が大きかった…
そしてようやく素敵なお重を見つけ、その小さな箱に1人前のお節を詰めたところ好評でみんな完食してくれました。(下写真)
各自1食分のお節料理ですが、最近はお正月でもスーパーや飲食店は開いているので、これからはこういう形のお節料理にしようかと思っています。




そしてもう一つ時間がかかったのがお年玉

甥や姪も大きくなりました。
しかし、甥兄弟の上の子供にお年玉をあげて、下の子供にあげないのもどうかな…と
2歳に満たないのであれば、まだまだ誤魔化せるけど、2歳ともなれば、なぜ僕(私)にはお年玉がないのか…と思う年齢
そこで主人と相談し、我が家では幼稚園までの子供にあげるお年玉は500円にすることに決定!
ですが、普通のお年玉袋では、硬貨はちょっと不向きです。
どうしたもんかと悩んだ時間が大きかった。

硬貨でお年玉をあげる時のお祝い袋は折り紙で自分で作ることにしました。
シールを張ってお正月らしく…(500円硬貨にちょうどよい大きさです)



そして何より昨年末は主人が家にいる時間が長かった…
かといって家の掃除や料理を手伝ってくれる様子もなく、例年の自分の仕事(洗車と鏡餅の買い出し)が終われば、PCの前でのんびりとしています。
時間を持て余した時は、私の邪魔をしてきます
それなら、なぜ手伝ってくれない??

こうしてバタバタと年末が過ぎていきました。