











10月30日、とうとう本番の日が来た。
前日、夜のリハーサル、当日午前のリハーサル、そして14時からの本番と
過密スケジュールを皆でこなして
最高、素晴らしいステージになった。
終わって1週間以上経ったが、いまだに幸福感に浸れている。
目標800人を上回るお客さんからは拍手喝采、スタンディングオベーションまで
いただいた。
なんて気持ちいいことか!
今までの苦労が実って指導者華純先生は涙と鼻水でグチュグチュだった。
神田将さんプロデュースのプログラムはプロのと私達アマチュア、
どちらも引き立てて「一人ひとりが主役」を実現させていただけた。
来てくれた友人皆から、素晴らしかったよ、感動したよ、情熱が伝わったよ
生き生きして輝いていたよと
沢山たくさん褒めてもらった。
そして仲良しからは花束までいただいた、ありがとう、ありがとう。
2019年のコンサートを超えるものにしようと言う熱い熱いみんなの情熱が
実り、誰もが本番で最高のパフォーマンスができたと
満足している。
神田将さんのエレクトーンで歌えたこと、劇団四季で活躍され、今も舞台やラジオで
活躍されている中井智彦さんと歌えたこと、地元声楽家我らが佐藤華純さんと歌えたこと
素晴らしい仲間と出会えたこと、歴史ある渡辺翁記念会館のステージに立てたこと、
全てが奇跡、そして宝物です。
巡り合わせてくれた宇部音楽鑑賞協会様、ありがとう‼️
しばらく抜け殻状態だったが、1番いい季節、また楽しみを見つけて
歩き出している。