置かれた場所・・・ 2013年01月21日 | 日記 不安になった時、カナダに住む同級生のNさんとメールで話す事がある。 最近きたメールに渡辺和子作の「置かれた場所で咲きなさい」を読んでごらんの薦めがあった。 「時間の使い方は、そのまま命の使い方・・・・・・・・・」{抜粋} その中で咲こうにも咲けないときもあるのでその時は根を張ると良いとも。 部屋で根を張るヒヤシンス やがて咲く日の為に。 今年になって毎日ブログを更新、生かされている今をそのまま書こうと決めたのです。 あるがままの心で。
勉強 2013年01月20日 | 日記 バラの冬の手入れと接木の講習に。 今は育てるのは困難だけど機会があれば参加して復習の意味を兼ねての知識の 吸収をしたいと。 切り接ぎがほとんどだったのだが今日は削ぎ目接ぎを教わった。 発芽は遅れるが付けば成長は早いと聞いた。 2本つけてもらった。先のお楽しみ。 往復250キロ余りの道のりだったがバラ談義は勿論、人とのふれあいのいい一日だった。 「人に迷惑かけてるわけじゃないんだから自分らしく生きてください」とバラ姫に言われ 素直に有難いと。 毎日ブログに向える自分は心豊かになれる。 {写真はミニバラ グリーンダイヤモンドの接木}
お帰り 2013年01月19日 | 日記 幼き日から思い出の中にある茶箪笥が手元にもどってきた。 そっと 懐かしく 触れた。 関東より戦争で父母と一緒に疎開したのは私3歳と聞く。 その時持ってきた物だったのだろう。 箪笥の横に消え入りそうな文字。 母が若き日に勤めていた東京根岸小学校の記念品だ。 97歳で亡くなる寸前までこのときの教え子が母を訪ねて来てたのを知っている。 贈られて80年。 思い出の袋からいっぱいのものが飛び出してきた。
四分の一世紀 2013年01月18日 | 日記 徳山でバラと出会い、バラを育て、コンテストにも夢中になった。 関東への引越しで植えていたバラをKさんに託した。空き家を借りて別荘のようにしてらしたところで管理しておられた。 バラが元気良く咲いてる写真も送っていただき・・・そしていつのまにか25年がたった。 Kさんと偶然の再会、も一人の懐かしい仲間Hさんと3人でお城やバラ園を案内しながら歓談したのは去年の事。 「バラが1種類だけになってしまいました。でも手入れしてるんです。来年は仕事も止めてゆっくり別荘での手入れしますよ」 Kさんの突然の訃報は去年の暮れ。 私のツルバラはきちんと冬の手入れをして存在していた。 今も目をつぶるとあの笑顔とちょっとハスキーでオクターブ高い声が聞こえる。 」
ストップ 2013年01月17日 | 日記 小さな神社の入口の立て札。 頭を駆け巡ったのは若武者となった自分が馬を降り傍の松を馬止めに・・・・ なんて ちょっと癖である空想の世界に入ってしもうた。 龍から蛇へとバトンタッチで人気はさがってるかもしれんけど守っている人々が丁寧に手入れされているのであろう。 海への安全への祈りと受け継がれた信仰が感じられた。 でも 馬? ちょっとへんだよねー ? 何か意味あるのかねー? まさか珍百景? まーいいか 徒歩にて立ち寄るところができた。
夕陽 2013年01月16日 | 日記 冬の陽とはいえ真昼の太陽は今の私にはまぶしすぎる。 西の端に落ちるにはも少し暇のある太陽の三つの陽が静かに静かに心を照らしてくれた。 少し遠出も出来るようになった2匹の猫も帰ってきて安心。 私も少し散歩したよ。
San Diego から 2013年01月15日 | 日記 黒猫のメール便は5000マイルを越えて私の元へ。 含んでいるかの地の匂いを抱きしめた。 娘の死の時のただの通訳だけでなく疑問をも相談できた通訳さんのK・Tさんからだ。 ご自分で撮られた写真の2013年カレンダー。 「懐かしい場所の写真がありますよ」との手紙を添えて。 彼女からの便りはこのうえなく嬉しい。 「みっちゃん 見てるかな?」 いつか 何処かで 彼女と会って娘の事話せる日があることを・・・・。
爆弾低気圧 2013年01月14日 | 日記 天気となんとやらの今は気候じゃないけど激しい変りを見せた一日。 地域によって雪による交通の乱れ多い。 携帯電話の料金を知りたくてショップへ。 画像つきのメールは受け取ったほうがすごい料金になるって知らんかった。 そうだったんだ。 ふと立ち寄った駐車場でのコーヒータイムに見上げたひんがしの空に! 明日は いつかは いい事あるかもね。 いやいや 虹に出会える今がいい事だもんね。
暖 2013年01月13日 | 日記 「寒いなー」と明け方近く目覚める。 起きる時間ではないし寝入るには寒さが邪魔。 2匹の家族はそれぞれ電気の暖をとってるので寒くはないのだが。 「母さん 私あったかいよ。」とチーコが私の布団にもぐってきた。 温かかった。 6時15分の目覚ましが鳴り起床。 布団の温もりの中彼女はも少し寝ていた。
ルドゥーテの薔薇 2013年01月12日 | 日記 文化に触れるのは久しぶり。 去年から行ってみたいと思っていたこの展覧会へと美術館に。 素晴らしい描写は勿論だけど版画にした人々に改めて感動し、 「五感で感じて」との前触れを持って出かけたのもあって暫し夢の世界に浸った。 お気に入り4枚のポストカードを眠くなるまで眺めています。