昨日午後の時点で地下水の変化は把握していた。注意報レベルだが、あえて暫定とした。本震は下がって72時間以内の地震。昨日の連続性は2日の変化が、下降して72時間目の連続的地震と判断している。このとこと変化が激しい。そのため注意・警報の乱発気味に再度シビアに判断する方向で、悩んだ末の結論である。今回の暫定注意も現状では、M5前後震度4以内の地震が本震である。そのため震度3の連続性や震度2以内はいつでも起きる状態になっている。更新中に起きると記載した矢先に根室半島南東沖の地震が起きている。昨日は、大分県西部も起きた。現段階ではこの程度である。超深発の有感地震の構造に変化はない状態であった。一重に暖冬による気圧変化が、気温の変化が春型になっている証かも知れない。予測の震源も過去の状態では3月に該当すると見て分析をしている。そのため日本海側の地震が起きている。石川県の地震もその意味では起きるべきして起きた震源である。太平洋側に大きな震源が出てきている。この数ヶ月間の間におきると見ているが、今回ではない。ただ、春型の展開なので気温変化や黄砂の影響も考慮しないとならない。霞の状態や黄色の変化など。月の変色も始まったと見ているが、この現象の問題が残る。しかし、本日も連続的に起きるだろう。関東は注意が必要である。ただ、下がって72時間目の状態。再び週末の地震となる。嫌な状態かと思う。しかし、規模はM5前後しか今は無いはず。変化が激しいだけに少し辛い。1:37