茨城県南部、福島県沖と注意報から2日間の間に起きたが、規模がまだ小さい。夕方の赤やけ現象や雲の状態を見ているとまだこの程度の規模ではないことを教えている。しかし、大きな地震とはならない。あくまでもM5前後震度4が今回の軸である。雲の状態は西日本を意味しているが、震源は九州に震度4の震源はあるが、中部・近畿に関しては疑問である。しかし、西日本は忘れた頃に来る。突然と起きる。そのために慎重に分析をしているが、本当に難解である。やはり関東周辺や東北、北海道の可能性が最も高いと判断してしまう。福島県沖もこの規模ではない。また、関東周辺は茨城県南部が大きな震源に変化しているが、過去のデータもM7以下の震源でもある。東京湾にも震源が2箇所出ている。連日千葉県、神奈川県と動いているが、湾岸線は通行止めする改修工事をしているが、それ程の規模の工事か分からない。地震のリスクを見込んでの工事のようにも感じる状態である。昨晩は、東名に向う首都高速が大渋滞だったようだ。夕方の雲を見ている限り油断できない状態は一目瞭然である。本日も雲の観察をしながら千葉県に向う。起きて欲しくはないが、可能性は高い。5:05