短期間に3回の地下水の上昇が起きると大きな地震が起きるという経験則がある。その中で、東海02は上昇をした。基本的には、この地震が本震と当初より分析をしていた。その中で、台湾M7,4同様の雲がでた。今朝の状態はまだ詳細を分析していないが、まだ起きる雲は確認していない。本日の低気圧がどれだけ発達するかそのことによりこれからの地震の展開がはっきりとする。降雨の条件があれば、震度は下がり警報は解除となるが、降雨が弱く、低気圧も発達が弱ければ次に起きる低気圧まで延期になるだけである。この点は、現地の情報や震源地付近の情報が欠かせない。推理と現実の違いである。神経質な分析はここ当分続く。一気の展開で対応を図りながら全体とのバランスをいつも分析に最大の配慮をしているが、今回は、3つの超深発地震が展開の始まりであった。日本海、鳥島、択捉である。この3点のラインの択捉、鳥島ライン。日本海、鳥島のラインを走り、基点に戻った。熊本が今回の始まりであり、基点である。この連動性と日本海で最も不思議な地震であった佐渡近海地震。昨年の地震であるが、本来12月に起きるような地震ではない。この流れの中で、再分析を図り、震源の状態を見ると1933年の震源付近がライン上で出てくる。よって、この付近でのM7クラスの地震が起きる見ている。詳細分析は、更に現在の震源付近で24時間内に空白となった震源を指摘している。現時点ではまだないが、気圧変化が始まったら厳重に警戒をして欲しい。更新が遅くなった。申し訳ない。不安が高まると思うが、回避の可能性と条件はあるが、降雨が弱ければ回避にはならない。大雨を願うが、震源付近では二次災害になる。地震は本震よりも二次災害が怖い。ライフラインの復旧で災害が起きるように、自然の怒りは徹底的に叩きのめされる。二次災害に厳重に注意して欲しい。特に現地入りした多くのボランティアの方々の安全と多くの地元のご年配方の健康を心配している。本日静かになったら危険は高まると判断して欲しい。倒壊、土砂災害に厳重に警戒をして欲しい。8:023