昨日の午後に暫定地震警報を出した。警報後から各地の連動性地震が始まったが、予測規模は日本海北部でのM5.9が超深発の状態で起きた。この状態でも北西の焼けの状態が続いている。他のデータからは、起きても震度3以内を示しているが、暫定警報は継続中である。天候も午後から回復の状態に入る。西日本は、すでに回復しているが、今回も大潮前の状態でリスクが高くなっていく。現在は東西バランスの状態だが、現象はきつく出ていく。北西から南に関して変化が出れば、岩手宮城の内陸から他の震源に変化して行く過程になる。しかし、依然岩手宮城の震源は、震度3までは起きる状態であるが、降雨の状態で、二次災害が心配される。四国で竜巻現象が起きたようだが、この付近に関しては注意が必要になるかも知れない。日本の背骨が動く心配が出ているが、予測範囲を超えないと思うが、今後の展開を危惧していることは事実だ。いよいよ6月も終わる。来月からは旅の世界に入る。約3週間関東と西日本を行ったり来たりの状態になるが、心配は更新が遅延することである。万が一失念してワンデーの更新をしないときがあるかも知れない。この点は、ご了承ください。9:02