警報に再び引き上げた。震度4に関しては起きる状態で、震度5は微妙な状態に変化した。震度4からの発展形態になるとは思うが、今回はこの点に関しては、微妙でこのまま止まる可能性は高い。しかし、48時間は注意、警戒の状態で、前回の警報と比較すれば、幾分弱い。暫定と警報の中間という表現が正しいかも知れない。結果震度5は起きてもおかしくない。特に、天候の変化が予測される。その関係で、天候の悪化前の地震に注意、警戒である。愛知県、岐阜県の東海地方で震度2が起きたが、震源は前回の震源に近い場所である。東海地方は、言わないがここの中で、語っている。単発型の展開だが、注意は必要である。震度4までの可能性はあるが、起きるか否かは西日本は微妙である。やはり中心は余震震源域である。関東以北は、注意の状態。警戒感を持っているが、緊急地震速報が流れるか今回は微妙である。