警報から注意報に引き下げた。目まぐるしいが、致し方ない。ただ、今年に入り危険だが、警報の範囲を更に狭める方向の展開を検討している。ある面では確証になるが、今日も起きても震度3以内の状態と判断できる根拠の延長線にある。国内以外の状態で、大きな地震の可能性に関しては暫定の状態で判断していく方向でもある。手探りの展開で申し訳ないが、アナログの時代の予測と将来は間違いなく陳腐化していくのだろう。見方と考え方が変われば、分かると思うが、中々思い通りに行かない。自分の頭も膠着していく。先月から専門分野の意見書を書いたが、やはり専門分野は楽しい。想定される事象を論理で整理していくが、やはり専門なんだと痛感する。読み返しをしてもすんなりはいる。半分は宇宙語かも知れないが、読み手との共通土台を感じて書く楽しさかも知れない。さて、今日は検査。輪切りになる。