震度5に関して起きるか否かが微妙な状態になっている。可能性は否定できないが、概ねは震度3以内で止まる。現象はM5前後の状態であり、変化が弱いとも言える。震源が変化した予測通り震度3の震源が変化した。今日は余震震源に戻る展開になるが、内陸の地震に警戒を強めている。大きな地震は、まだ起きないが月に関しての現象を見ていると月の出は、確かに不気味な展開になっている。この現象が天頂まで続けば、大きな地震が起きると判断するが、微妙な状態で止まる。大雪の地域の地震に驚きと不安が重なるが、今は致し方ない。この大地が安定をするときまでは、この状態が続く。千年前の地震も同じだったと思う。歴史に学ぶ事は多いが、この歯車がどのような展開になっていくかは、まだ分からない。大きな地震も3日前しか分からない。その意味で、3年、30年の議論の意味が分からない。確率上で当たらないから起きる。計算方法とは、見方で変化する。格付けも同じような世界である。