最終日に念のための警報の状態に引き上げた。遅延している。この分析通りの地震が起きた。今日は、この地震からの連動での大きな地震に警戒をしている。起きるか否か。微妙な状態である。現象は一部の地域に集中している。この点からも判断が働くが、微妙である。故に震度６以内の想定でいるが、震度５強で止まる可能性は高い。余震震源は、連動が起きやすい地域。大きな地震が起きれば、同じように起きるのが現状である。十勝南部から岩手沖、福島県沖と連動している。今日もこの地域では地震の起きやすい条件になっている。微妙な状態ではあるが、起きる否かは五分五分である。可能性はあるが、昨日の様に起きると断定できる状態ではない。海外の反応が起きていないと再び国内に戻る予測になるが、２４時間だけ注意、警戒して欲しい。その意味で、防災関係に関して点検して欲しい。ただ、過去最大の台風１５号も沖縄に接近している。南は台風、北は地震の関係になっていると言える。