138度の縦のラインが、48時間かかって日本にうねりが来た。長野北部で止まったが、このうねりがこれ以上大きくなることはない。条件がずれたためこの規模を越える地震にならない。そのため暫定から注意報に引き下げた。条件さえ合えば、再び暫定から警報に引き上げになる。明日から新月の大潮の状態に入る。夕方から深夜に掛けて震度3の地震は起きるかも知れない。天候の変化での地震だが、今はこの規模を越えるような状態にはなっていない。変化待ちの状態と判断している。現象は確かにきついく、変化する雲の状態が確認できる。M6前後の現象だが、いつ起きてもおかしくない状態であることも事実だ。すぐに起きる状況でもないが、しっかりと準備して欲しい。新入学で環境も変わる。防災の打ち合わせは、この様な時期にきちんと準備である。今日も起きても震度4以内だが、条件待ちの状態が続く。