現象は弱い状態になった。起きても震度4以内である。M5前後の現象になっている。予測通りの一発型であったが、被害が少ないことには安堵した。余震に関する見方は、別れている様だが、震源の変化の中で一発型の怖さをまた教えてもらった地震である。徳島の震源が消えないことや紀伊水道の横ラインなど従来にない震源の出方があった。起きてから分かることもたくさんある。同じような傾向を持つ震源として、湾の震源は同じような傾向がある。東京湾も房総半島からの横ラインと140度の縦のラインがあるが、今はどちらもある。伊勢湾も同じような傾向がある。今後の見方の中で参考にはなる。さて、今日も不安になる面はあるが、震度4以内の展開に止まる。18日から上弦になるが、月に関しての変色はまだ確認できていない。