予測に反して1日早く海外で大きな地震が起きた。やはり太陽の変化が大きな要因であった。宇宙天気図も昨日も今日も影響が出ると予報が出ていたが、過小評価下のが原因かも知れない。コロナホールは西40度付近にあり、影響の出る位置に現在もある。このため基本的には今日からの暫定状態、海外の地震に警戒と判断していたが、昨日の段階も同様であった。相変わらずてさぐりになっているが、日本付近は起きても震度4以内の状態とみている。ただし、海溝型の震源に関しては一発の可能性があり、震度5前後の可能性は否定しない。現状の雲の状態、焼けの状態からはこの範囲が限度である。今日は、出張用のPCから更新しているが、準備万端にして向かいたい。春の天候と冬との間だが、昨年も4月に3回M7以上は起きている。今年も同様の傾向になるような状態でもある。