茨城県南部の直下型地震が起きた。更新中であったが、久しぶりの突き上げ型の地震であった。太陽の動きが活発化して、Mクラスのフレアが発生した。またその他条件も起きており、暫定地震警報の状態に引き上げた状態での地震であった。やはり太陽のトリガーが要因になっている。このメカニズムを冷静に分析してみて、大きな流れが理解できた。気象庁など見解にある地震のメカニズムとは相違する。物理的な根拠より全体の把握の中で、見方の問題である。物事の見方には、横の見方、縦の見方、斜めもある。裏から見ての見方。そこからの見方など切り口はたくさんある。大陸移動は何故起きるか。海流なのか大気なのか。この見方の中での、一つの回答である。最後の特定化。本当に気持ちの中では、スパーコンピュウター京を使えば、回答できるのではないかと判断している。しかし、数式の証明は自分の力ではできない。やはり基本は文系である。残念ながら限界がある。今日は、震度4以内の地震からの変化。一発型に警戒である。