今朝がソロモン諸島でM7.6の大きな地震が起きた。条件に一致する状態が続き、前兆としてM6.1前後の地震も起きていた。この前兆から判断するしかないのが、今の限界である。この限界との戦いが始まるが、別の見方が必要なのか否か。これから最大の課題である特定化に向かう。M7.0以上の地震が起きる条件はほぼ解明できている。問題は、いつも分かるが場所になる。今日も警戒の状態であるが、変化する焼けの現象もありM6前後震度5は起きてもおかしくない状態である。概ね震度3以内だが、一発型の警戒である。海外の地震もこれで今月4回目のM7以上の地震だが、過去に5回もあり、注意警戒して欲しい。まだ油断できる状態ではない。