やはりCMEの威力は今回も発揮された。南太平洋、アリューシャンと2発の巨大地震を起こした。日本付近の可能性はないと見ていたが、これからこの地震の影響が出てくるのだろう。まだ津波に関する情報が出ていないが、規模から見ても影響が出ると判断している。太陽は静穏になっているが、地震からの影響が起きるか否か微妙な状態になった。溜まった力が一気に抜けた感じもするが、空白があって連続での巨大地震のパターンは、いつものパターンかも知れない。条件が一致した時期もこの間にあったが、微妙にずれての長期化になった。しかし、最後はCMEの通過。やはりの感じ方であった。今日も本来なら震度3以内であるが、現象は今朝もM6前後の変化焼けを示している。現象通りなら表現通りの暫定状態である。震度4からの変化に警戒である。