暫定地震警報３日目

海外のＭ６クラスの可能性から引き続き暫定地震警報になっている。国内は、降雨の関係で震度３前後だが、一発の警戒と地盤の弱さから規模以上の震度の可能性があり、幾分警戒感はもっている。北九州を中心とする豪雨には、警戒状態が続くが、中々抜けない展開にはなっている。梅雨前線の北上が始まるが、地震も活発化はしていく。災害は、弱いところに集中的に起きる。災害の連鎖には警戒である。