地下水に変化が起きた。コロナホールも３０度付近に出現した。その他条件も発生し、海外のＭ７クラスは否定できない状態である。国内は、福島の空が真っ赤に焼けた。Ｍ５クラスの現象と判断しているが、Ｍ６クラスの震源を確認している。起きれば震度５の範囲と判断して居る。概ねは震度３前後の状態である。地震の季節である。活発な展開にはなっている。茨城県南部の地震に警戒感を持つ見方があるが、現状はＭ５クラスの状態である。Ｍ７クラスの震源にはなっていない。１４０度のラインに関しての展開になるが、北からの南下には警戒である。現状はそのような状態にはなっていない。しかし、不安に思う気持ちは理解できる。直下型は読めないという見方があるが、基本は関東だけを基本に分析していた。自分の周りだけにこだわった世界が、今は世界を見ている。地震は、これだけ静穏な状態が続けば、不安になる。日本付近のＭ７クラスが全く起きていない状態である。しかし、地震は起きるには条件がいる。起きそうで起きない状態になる。体感の強い方には辛い時でもある。