久しぶりに安定した状態である。起きる可能性はあっても震度は1から2の範囲内。ただ場所によっては震度3はある。大きな地震はない状態である。1年以上のデータが、未整理の状態で放置されていた。基準を考えて保存と処分を分けている。狭い事務所も紙の洪水になっている。この事務所は、いつも書くように震度5強は倒壊する。土台が空白かしていて、柔構造の状態である。当分変化待ちの状態になるだろう。そのため現象は徐々にきつくなるはずだ。今年は暖冬のため日本海の震源に関心を持っている。先ほど有感ではないが、山陰地方の沖合いで地震があった。特に佐渡近海に注意を持っている。また、秋田県・青森県西方沖や北海道の西方沖など震源はあるが有感地震となっていない。次の変化まではこのような状態である。久しぶりに午前3時前に眠れる。朝の五時や6時の時間では睡眠不足に、体調も不十分となる。最近は、山手線半周が好みになった。眠れる。それだけである。寒くなる予報もあり、体調を崩さないようにしよう。また雲の観測である。1:47
本来なら本日までが注意報である。今回は、それを待たず解除です。理由は起きる根拠が乏しい。連続性や震源地によっては震度4があると判断できるが、全体的には震度2から3以内でおわる。震源が変化している。現状では大きな地震はない。3:50
兵庫県南部、東部に震源が出ている。近畿では岐阜県の震源が活発に動いている。その点が懸念される。また関東は神奈川県に西部、北部の震源が確認できる。関東は、リスクの高い状態が続いている。特に多摩川にライン地震が走った形成がある。道志川に沿っても同様の展開である。今回は、昨日の超深発が群馬・栃木県県境でM5が起きたので解除する方針であった。しかし、再度の地下水の上昇が想定できる状態であると判断している。そのために予防的な観点での注意報。変化待ちの状態である。変化が無ければこれで解除である。本日の状態が重要となっている。また赤やけ現象も地域によっては、大きく変化している。西日本での赤焼けはきつ地域もある。2月は地震の季節。致し方ないことでもある。雲の観察で何か変化があれば投稿して欲しい。気圧変化も起きるので、注意はして欲しい。3:55
データを分析をして雲の状態を考えパターンを考えた結果、地震注意報の状態と判断した。M5前後震度4以内の地震が、72時間以内に起きる可能性が出ている。神奈川県西部に注意報である。雲の状態から判断してこの付近が可能性が高い。ハーベストではこの付近が活発化していることが分かる。今週の木曜日付近に起きると見ているが、天候の変化でまた変わるかも知れない。移動性高気圧が、連続してくるが大きな気圧変化が無ければ大きな地震とはならない。そのため連続性地震が今回の状態ともいえるが、念のために今週の木曜日までは注意を強いて欲しい。3:57
また再び上昇をした。今回は上昇の連続性はない。再び中心は東日本である。昨日東京湾でまた地震が起きた。再び東京湾北部に震源が出ている。むしろこの場所より神奈川県西部に注意になっている。警報か注意かの分岐点が今回は明確ではない。そのために暫定警報とした。下がって72時間以内に起きると判断しているが、M6前後震度5以内と見ているが、根拠が乏しい。そのために暫定がはずせない。本日も明け方の雲や夕方の雲で震源は特定化できるだろう。2月は過去のデータも大地震多発月間である。岐阜県にも多くの震源があり、注意は必要であるが、本日1日間観察をして最終判断をしたい。もう連続性が始まっているが、このままで終わって欲しい。3:41