2010年11月、中日新聞「くらしの作文」に投稿した駄作が掲載されたのをきっかけに
「くらし友の会」の仲間に入れてもらった。
くらし友の会では読書・短歌・俳句・絵手紙・健康体操・写真・文章研究会・川柳などグループ学習
などを通じて様々な活動がなされ、催し物など通じて会員同士の親睦を深めている。
今日は第58回総会が中日新聞社6階ホールで開催され、地区・支部ごとに多くの会員が集まった。
名古屋だけではなく岐阜・三重・浜松・常滑など遠くからも出席している。
今年度から、新参者の私も役を仰せつかり、受付で会費の徴収・記念品を渡す、お弁当を配るなど
お手伝いをすることになったが、名簿とお顔がまだ結びついていない。
第58回ということはこの会が出来て58年の歴史があるということになる。
それだけでもすごいな~と思う。中日新聞社というバックボーンがあり、それに会長・各役員・世話人
といった方々の努力があってなのだろう。
会場を見まわすと殆どが女性だ。男性は数えるほど。しかも高齢者が圧倒的。私もその一人だが・・。
行事報告があり、文化祭・新年会の他、社会見学、公開講座、プロ野球観戦、交流会など、
内容も多彩。
昼食をはさんで午後からはゲスト渡久山 忠之さんによる「歌謡コントショー」を楽しんだ。
第一部では「北国の春」「ああ上野駅」「高校三年生」「さそり座の女」「男の一生」などものまねを
挟んだ歌謡ショー。
第二部は「旅姿三人男」「浪曲子守唄」「瞼の母」など会場のお客さま世代に合わせた?
選曲となっていた。
総会のあとのアトラクションは一般のお客様もOKで会場は拍手と明るい笑いに包まれて終了した。