今日は晴天。
高年大学、クラブ「歩いて知ろう会」の仲間で、鶴舞公園周辺を「昭和区案内人クラブ」のガイドで
約1時間30分史跡を見て回った。
この付近は、公会堂、噴水塔、鶴舞図書館、名大病院辺りしか行ったことがなかった。
彫刻が設置されている「みどりと彫刻の道」、名工大正門には歴史上、有名な科学者4名の生没年を
しるしたメモリーがあり、構内には前方後円墳の一部が残存しているという「一本松古墳」あり。
少し歩くと「菖蒲池」があり、一面美しい花を咲かせていた。
ガイドさんはあやめ、かきつばた,菖蒲の見分け方を説明されたが、よく解らず帰宅してから
調べてみた。
水辺で咲いているのはかきつばたか、花菖蒲であやめではない。
乾いた畑でさいているのは花菖蒲で、かきつばたではない。
花菖蒲はどちらでも咲いているようである。
あやめ・・排水の良い草原に咲き、網目状の模様がある。
かきつばた・・湿地に生え、はなびらに白い目型模様。
菖蒲・・湿地に生え、花は株元近くに咲き、ほとんど目立たないとか。
読んでいてもよく、理解できず・・・(;一_一)
「あじさいの道」 → 「なぞの石」 → と巡り 最後はグループメンバー10名で名古屋大学病院内
病棟14Fにあるレストラン「ソレイユ」で食事をした。
名古屋観光グループレストランとのことで、病院のイメージはなく、ここから公園や名古屋市内を
望む景色は抜群にすばらしかった。
バラ、桜、季節によって楽しめる場所なので、次回は、一度一人でゆっくりまたここを訪れてみたい。
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