goo何気無い日々が心地よい安寧

何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

🚶‍♀️…天ヶ瀬ダム前…Alp…> 220730

2022-07-30 18:21:00 | 🚶 歩く
🏡:廃品回収に💡引取千円!
☔️:強雨通過:洗濯物セーフ!
🚶‍♀️…右岸堤防道…太閤堤跡公園…朝霧通…観流橋…右岸路…山吹橋…第一志津川橋…白虹橋:天ヶ瀬ダム前…左岸路…天ヶ瀬吊橋…右岸路…観流橋…朝霧橋⇅…朝霧通…右岸堤防道…Alp:📚;👒:🍱…右岸堤防道…>
🚶‍♀️12059歩

☀️:白虹橋37℃と33℃、陽射し差。
 陽射し強く天ヶ瀬渓谷へ…
昼前に強い通り雨:2℃下がる

Alp:👒:布製幅広帽子(3個目)
📚:大アジア史,ブッダの一生:笑い飯哲夫,日本の城を往く,ニュートン9,Wedge8
🍱夕食のおかず。

🌡ベランダ35.4℃



現れの滝の上空

天ヶ瀬ダム

天ヶ瀬吊橋付近





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🏆 八神純子 日本人初の快挙! 全米「女性ソングライター」殿堂入りに「本当に? なんで私が!?」 202207

2022-07-30 01:30:00 | 気になる モノ・コト

八神純子 日本人初の快挙! 全米「女性ソングライター」殿堂入りに「本当に? なんで私が!?」
 TokyoFM より 2207      八神純子、住吉美紀

 住吉美紀がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生ワイド番組「Blue Ocean」。“プロフェッショナルの素顔に迫る”をテーマに、各界で活躍されている素敵な方をゲストに迎えて話を伺うコーナー「Blue Ocean Professional supported by あきゅらいず」。

 7月25日(月)のゲストは、シンガーソングライターの八神純子さん。今回の放送では、アメリカで創設された「女性ソングライターの殿堂」で日本人初の殿堂入りを果たした八神さんが、人生の転機について語りました。


▶︎八神純子さん
1978年にシングル「思い出は美しすぎて」でプロ歌手として本格デビュー。「みずいろの雨」「想い出のスクリーン」「パープルタウン~You Oughta Know By Now~」など数多くの大ヒットを生み出しています。1987年にアメリカ・ロサンゼルスに移住し、2011年から日本での活動も再開。2022年6月には、女性音楽家を支援するために創設されたアメリカの音楽団体「女性ソングライターの殿堂」で、日本の女性シンガーとして初めて選出されるという快挙を成し遂げました。


◆「女性ソングライターの殿堂」に日本人初殿堂入り!

住吉:「女性ソングライターの殿堂」は、2021年に女性音楽家を支援するために創設されました。第2回目となる今年は9人が殿堂入りしています。八神さんはジョディ・ワトリーさんやグロリア・エステファンさんと並んでの殿堂入りとのことですが、急に連絡が来たのですか?

八神:はい。(所属している)ソニーミュージックに連絡が入りました。「本当に? なんで私が!?」って感じでした。

住吉:授賞式には出られたんですか?

八神:これからです。8月27日(土)に開催されるのですが、私は宮崎でコンサートがあって参加できないので、「(別日に直接トロフィーを)もらいに行ってもいいですか?」ってお伺いしたところ、私だけのためにセレモニーを開いてくださいました。

住吉:ニュースになっていましたね。何かスピーチをされたのでしょうか?

八神:はい。すべて英語で挨拶しなきゃいけなかったんです。ただ、「Thank you」「I'm so happy」って言うだけの挨拶じゃないんですよ。殿堂入りしたということは、(シンガーソングライターの)先輩として、これから若い女性シンガーソングライターをどうやって応援していくかなど、きちんと語らなきゃいけなかったんです。

住吉:へええ!

八神:そのほうが賞をいただいた甲斐があるなと思いましたし、どういう話をするのかミーティングもしました。

住吉:「女性ソングライターの殿堂」のサイトによりますと、「一言一言をとても注意深く聴衆に届けて、インスパイアをする歌手」と評価されています。日本語で歌っていらっしゃるのに、英語の世界で一言一言を大切にしていると評価されているのが、いい時代だなと感じました。

八神:私がアメリカに渡っていたときに、向こうでアルバムを出したのですが、アメリカにいればいるほど日本語を大切に歌えるようになりました。この10年間は自分にしか歌えない歌、自分にしか作れない曲を夢中になってやってきました。そうしたら、インターネットで映像を観てくださった審査員たちが「彼女はfireball(流星、火の玉)みたいだ。彼女にあげよう」と意見が一致したそうです。

住吉:嬉しいですねえ。

八神:今の時代だからこそいただけたんだなと感じます。10年間、自分ができること、自分にしかできないことをやり続けました。それがアメリカでウケるとは思っていなかったのですが。

◆“桑田佳祐の声”に憧れたデビュー当時

住吉:番組では八神さんの最新アルバム『TERRA - here we will stay』から1曲「負けないわ」をお送りしたいと思います。いい曲ですし元気が出ますね。

八神:ありがとうございます。

住吉:番組Twitterに「魅力的な歌声です」と感想が寄せられています。デビュー当時は、ご自身の声にコンプレックスがあったとお聞きしました。

八神:そうなんです。ツルンとし過ぎていて、ちょうど同年にデビューした桑田佳祐さんの声がうらやましいなと思っていました。あのような声をしていたら、悲恋の歌も歌えるんじゃないかなって。

住吉:放送局のオーディションで桑田佳祐さんとご一緒になったことがあるそうですね?

八神:はい。通過しないと(楽曲を)流してもらえない、っていうオーディションがあって、桑田佳祐さんと一緒でしたね。そこで桑田さんはエアギターで歌っていました。

住吉:エアギターで!?

八神:ご本人、覚えているかな(笑)? すごく印象に残っています。

住吉:そのときも、うらやましいなと思われた?

八神:「ああいう声になりたいな」っていつも思っていました(笑)。でも、長年歌っていろんな声の色が付きました。シャウトもできるようになり、クラシックやオーケストラのコンサートもできるようになりました。

◆渡米後に変化した“価値観”

住吉:このコーナーではゲストの方に「人生の転機」を伺っています。アメリカに渡ったことが大きな人生の転機だったそうですね。

八神:そうですね。一番よかったなと思うのは、「自分を信じるしか自分の道を切り拓く方法はないんだ」って。自信がなくても自分を信じることで、いろんな道が拓くんだってことをアメリカに教えてもらいました。

住吉:デビューしてから10年は日本で歌っていらして、アメリカに渡ってからはしばらく活動を休止されていたんですよね。

八神:はい。9.11(2001年に起きたアメリカ同時多発テロ)があり、お休みをしてしまったんです。そして、東日本大震災が起きた頃(2011年)は、日本での歌手活動を再開するタイミングでもあり、「ボランティア活動と一緒に歌も届けよう」と思ってスタートしました。
 ボランティア活動と私の仕事を両立させるためプロダクションに戻ることも考えたのですが、ボランティアまでしてしまうと(事務所に)迷惑をかける部分があったんですね。「だったら自分ひとりでやってみよう」と、アメリカで培ったボランティア精神と、自分の力を信じるしかないと思って始めました。自分を一番支えてくれた言葉は「第2の人生。やりたいようにやろうよ」なんです。今もそうなんですけど、いつも自分のなかで言い続けています。

住吉:アメリカでは、自分のことを自分でやるのがわりと当たり前で、その環境が今の八神さんを作ったってことなんですね?

八神:そうですね。人生が楽しくなりました。

住吉:素晴らしい。
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