全日本実業団女子駅伝終わっちゃいました。
昭和58年の第3回大会から岐阜県で開催されてきたわけですが、12月の恒例行事が無くなるというのは本当に終わってしまうと寂しいものです。
記憶では、私はその3回目からおそらく仕事やボランティアを含め、何らかの形で大会当日はコース上にいたはずです。ただし、昨年は天皇杯の準々決勝があってサボってしまったことが悔やまれます。
今日は、コースにほど近い大垣市内の結婚式場にいましたが、ちょうど通過する時間だったのでスピーチの中で「お二人も今日開催の女子駅伝のようにご両親からつながれたタスキを子ども、そして孫にとつないでいってください」と入れさせてもらいました。
今日走った野口さん始め、日本の陸上界を代表する名ランナーの走りを身近に感じられたことは、市民ランナーとして本当に財産になったと思います。