女給さんの書棚

職場は博多駅...でしたが現在は佐賀駅。甘い誘惑にめっぽう弱い和菓子店スタッフの日常。

フィギュアを見て感じたこと。

2007年03月25日 01時33分45秒 | 日記 あるいは つぶやき
安藤美姫選手おめでとうございます
いろいろと、つらい思いをしたこともあったと思います。
本当によかったですね。

ショートプログラムは、ミスが得点に大きく響きますが、
フリーのプログラムは、上位の選手になると、
自分の持ち味の、大きな技で失敗しても、失点が響かないように
他の要素でも、高い点数を取れるようなプログラムを作っているようです。
それだけではなく、演技の順番や順位や持っている得点によっては、
練習中に、自分はこんなに難度の高い技を
とても高い確率で成功させているので、やるわよと
ライバルに見せておいて、プレッシャーを与えて、
先に演技するライバルたちのミスを誘うなんていう心理作戦もあったり・・・

これは、飲食店のメニュー構成でも言えますね
ダントツ人気の看板メニューが売切れてしまったときに、
それがなくても、充分お客様に楽しんでいただける要素はいりますね。

個性と実力とバランス
プログラム構成
アピール
なにより、安定感

何をいまさら・・・とは思うのですが、
日々追われながら過ごしていると、
ついつい忘れてしまいがちになってしまうのです。

コメント
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「泣かないで」 by kaede