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アイリスがこどもの頃から親しんでいる駄菓子で
小腹が空いたときにおなかを満たしてくれたもの
それは、丸ぼうろと黒棒。
丸ぼうろはちょっと高級で
黒棒の方が若干買いやすかったように思います。
なにぶん40年ほど昔の記憶ですのでご容赦くださいませ。
今日は、某月某日に購入したまま
賞味期限が迫ってきていた黒棒を久しぶりにいただきました。
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熊本県玉名の橋本製菓さんの黒棒とゆず棒です。
白棒だったら
別のお店さんのをいただいたことがあるのですが、
ゆず棒は珍しいと
手に取ったにもかかわらず、
そのまま忘れておりました。
久しぶりにいただいたら、
おいしいですね。
サクサクしてて、甘い。
夏場にはちょうどいい甘さです。
暑さで外側の砂糖がちょっと溶けて袋にひっつくのは置いといて。
ゆず棒は
ゆずですけど、レモンケーキを食べているような感じで
柑橘のさわやかさがやはり夏に合いますね。
たまたま賞味期限が迫っていたとはいえ、
良い時期にいただいたみたいです。
黒棒は地元産の小麦を使うところが多いようです。
村岡総本舗でも黒棒を販売しておりますが、
こちらも地元九州産の小麦粉を使っております。
(なぜ、それを紹介しないのだ???とお思いでしょうが、いえいえ。いつかは・・・)
黒棒に関しましては、
ご近所にも黒棒屋さんがありまして、
そこも無視することはできないのでございます。
古くから地元に愛されているお菓子は
やはり地元に根ざした原料を使っているのでしょうね。
橋本製菓さんのウェブサイトはコチラから
橋本製菓さんの情報
株式会社橋本製菓 住所:熊本県玉名郡南関町大字関村1243-1
電話:0968-53-0522
玉名といえば、
数年前、家族旅行に行ったときのぐだぐだした旅行記がありました。
家族旅行 玉名編はコチラから
完結してません。
さて、国産小麦といえば、
いつものモニプラファンブログで
こんな素敵なイベントがありました。
2015ミラノ国際博覧会にも出品された
津村製麺所さんの生ひやむぎ
四国の香川県の出身の創業者さんから受け継がれた
讃岐うどんさながらのコシの強い麺が特徴とのこと。
北海道清里町産小麦きたほなみに厳選して仕上げた逸品です。
津村製麺所さんのウェブサイトはコチラから
もともとは夏は素麺よりひやむぎ派の九州人としては
とても気になります。
"津村製麺所PR映像" を YouTube で見る
【日本の麦の底力】『無敵の切麦』オホーツク生ひやむぎ☆20名様に試食モニター! ←参加中
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