三条市 龍昇園 (ラーメン本156)
いやぁーっ。。。きっと20数年ぶりに行ってみました。
ライフスタイルの変化?というか、街離れ郊外型というか、
行く機会が、なかなか無くなってしまった訳ですが。。。
昔は、やっぱ行けば「味噌」(三条っ子じゃなくて)だった訳で、
というか味噌を食いたくなると行くというか。。。懐かしい。。。
看板屋(当時は病院事務員A)に、おごってもらって、チャリで2ケツで
深夜、迷走して○○して、「もったいねぇねっかやぁっ!」と叱られ、
お馬鹿な事をしていた時代を、思い出してしまうのでした。(笑)
(アレは旧店舗の頃?それとも現店舗?うーん。。やや不明。。。)
そんな訳で、味噌!とも思ったのですが、やはりここはベーシックに
醤油系で、チャーシューメン(850円)をお願いしました。
「はい、お待ちどうさん」とカウンターの一段高い所に置かれて、
「はーい」と下ろそうとすると、ん? 丼がデカイ? ん? 重い!?という事に
気づきます。。。盛り、いいです。。。
焙りチャーシューからと思われるサラッとした脂が溶け出して、味の層に
深みを感じます。漫画を読んでて作業工程を見てなかったのですが(汗)、
この時、一緒にキャベツも炒めてたのかな? キャベツも入ってます。
そんな訳で、焙りという表現が適切か ?なので、加熱チャーシューという事で。
醤油は昔のイメージより、丸み方向へ、シフトされたのかな?
(味噌ばっかり食ってた訳ではないので。。。)醤油のいい味わいの奥に、
いい感じで、魚介(煮干)の味わいが広がります。上品でもあり、力強くもあり。
この辺は、さすがな技と丁寧さを感じます。
麺は、中くらいで、やや平、やや縮れ、やや?クロレラ?。。。
食べはじめ、「クロレラ?」と思ったのですが、食べ進むと、
「あれ? クロレラだったっけ?」みたいな。。。淡いクロレラ感。。。
チャーシューは、バラで前述の処理によって、豊かな味わいになってます。
基本、薄味ではありますが、いい味わいだと思います。
メンマも、いい味でタップリ!ワカメもタップリ!です。。
全体的に、タップリ感満載といった一杯です。 嬉しいです。
修練の技の上に、細かな一手間、アイディアが乗かって。。。
いつまでも進化し続ける感のあるお店です。
ご馳走様でした。。
いやぁーっ。。。きっと20数年ぶりに行ってみました。
ライフスタイルの変化?というか、街離れ郊外型というか、
行く機会が、なかなか無くなってしまった訳ですが。。。
昔は、やっぱ行けば「味噌」(三条っ子じゃなくて)だった訳で、
というか味噌を食いたくなると行くというか。。。懐かしい。。。
看板屋(当時は病院事務員A)に、おごってもらって、チャリで2ケツで
深夜、迷走して○○して、「もったいねぇねっかやぁっ!」と叱られ、
お馬鹿な事をしていた時代を、思い出してしまうのでした。(笑)
(アレは旧店舗の頃?それとも現店舗?うーん。。やや不明。。。)
そんな訳で、味噌!とも思ったのですが、やはりここはベーシックに
醤油系で、チャーシューメン(850円)をお願いしました。
「はい、お待ちどうさん」とカウンターの一段高い所に置かれて、
「はーい」と下ろそうとすると、ん? 丼がデカイ? ん? 重い!?という事に
気づきます。。。盛り、いいです。。。
焙りチャーシューからと思われるサラッとした脂が溶け出して、味の層に
深みを感じます。漫画を読んでて作業工程を見てなかったのですが(汗)、
この時、一緒にキャベツも炒めてたのかな? キャベツも入ってます。
そんな訳で、焙りという表現が適切か ?なので、加熱チャーシューという事で。
醤油は昔のイメージより、丸み方向へ、シフトされたのかな?
(味噌ばっかり食ってた訳ではないので。。。)醤油のいい味わいの奥に、
いい感じで、魚介(煮干)の味わいが広がります。上品でもあり、力強くもあり。
この辺は、さすがな技と丁寧さを感じます。
麺は、中くらいで、やや平、やや縮れ、やや?クロレラ?。。。
食べはじめ、「クロレラ?」と思ったのですが、食べ進むと、
「あれ? クロレラだったっけ?」みたいな。。。淡いクロレラ感。。。
チャーシューは、バラで前述の処理によって、豊かな味わいになってます。
基本、薄味ではありますが、いい味わいだと思います。
メンマも、いい味でタップリ!ワカメもタップリ!です。。
全体的に、タップリ感満載といった一杯です。 嬉しいです。
修練の技の上に、細かな一手間、アイディアが乗かって。。。
いつまでも進化し続ける感のあるお店です。
ご馳走様でした。。