さて、正月休みの最終日・3日。
どこへ行こうか?と悩み・・・プチ遠征?と閃き!
SPさんの記事でそそる写真がアップされてた亀田の「長谷六」さんへ向かってみました。
するとぉ・・・お休み! orz・・・
悔やまない! 悩まない! 進む!・・・(笑)
SPさんに「俺は何処へ行けばいいんでしょ?」メール入れようと思ったけど・・・
正月早々、馬鹿だと思われるとマズイのでやめときました。(激爆)
何かお店があればと彷徨いながら・・・何故か新津方面から五泉方面へ迂回?(爆)
結局、昨年行こうと思ってて、行けてなかった北京食堂をゴールとしました。(笑)
マサさんの記事では淫靡な方向の香りがムンムンでしたが・・・(激爆)
中に入ってみるとぉ・・・
意外とアッサリとした普通の町の食堂で・・・一安心でした!(核爆)
メニューはちょっと見にくいかもですが・・・こんな感じ。
里いも麺もいいんだけど・・・なんとなく450円!という値段を満喫したくて・・・(笑)
ラーメン(450円)とチャーハン(550円)をお願いしました。
両方で1000円! このピッタシ感が素敵!(笑)
待ってる間・・・
マサさんが「アサヒ芸能」で行くなら・・・
じじぃは! これのっ!
ミナミの帝王と江戸前の旬で・・・情報収集! (何の?)(爆)
ほどほどの時間で・・・ラーメン登場。
間髪入れずに・・・チャーハン登場。
まずは、やっぱりラーメンから・・・
アッサリな方向性で趣向が明確で・・・ 基本的に・・・毎日系!(笑)
いいなぁ・・・近所にあると、とっても嬉しい感じのお店だと思いました。
総合的なデジル感は飽きの来ない確かな作り。
口に当たり、喉の奥へ奥へ・・・旨味が上手に流れていきます。
これが、マサさん云われの「ディープスロート」感なのか?と、ふと思ったりして・・・(爆)(勿論、違うと思うけど))
麺は中で茹で激柔らかめ。(笑)
この「やっこい」感じが、個性的でそれはそれで素敵な仕様。
「狙ってる?」今風の茹で加減より、新潟トラデショナルとしてのこういう茹で加減の方が
「らしくて」、安心してしまうじじぃ。 (笑)
喉の奥へ奥へ・・・飲める!感じ!(爆) これがマサさん云われの・・・(まだ言おうとしてる?)(激爆)
何でもかんでも同じ方、向けばいいってもんじゃありません!(爆)
量としても45なら立派な風体であります。 感謝。
チャーシューは厚みがあって、ムギューッて!
肉を噛んでやって来る幸福感がここにあります。(笑)
メンマはある意味、らしい塩抜き塩メンマ。
こういう趣の一杯には、いい選択かと思います。
そして、ほうれん草とナルト・・・正しい。
チャーハンはボリュームとしては、ややコンパクト。
前にも書いてますが、ボリュームの尺度が壊れてる可能性があるじじぃです。(激爆)
一般的には及第的なボリュームかもしれません。(笑)
ほっくらとして、食堂のチャーハンという安心感のある作り。
香りも良く、「ホフホフ」と美味しくいただきました。
カットされたナルトが可愛かったです。(笑)
オーソドックスでありながらも、由緒正しい食堂系の本線を行く!みたいな・・・(笑)
値段も嬉しかったし、いいお店でありました。ご馳走様でした。。。