久し振りに・・・長岡っぽいの食いたいなぁ・・・と長岡へ・・・
気分は「島」より「木」で、こちらのお店へ(喜多町の方)・・・(笑)
10時開店という事で、じじぃが着した11時20分には、駐車場はほぼ満車。
店内は80%で回転中っていう感じ。回転がいいので、窮屈な感じはしません。(笑)
メニューはこんな感じ。 シンプル。
ラーメンの大盛をプッシュ。 お姐さんに、食券を渡してと・・・
ここの厨房は・・・最早、ラーメンプラント!って感じで、なんとなく、これはこれでシステマティックで好きです。
これだけのお客の入りだけど、ほどほどの時間で登場。
「薄い!」という意識の現われで「ラーメンダレ」なんかが据え置きされてますが、その「薄さ」を味わいに来てるので
ラーメンダレを使う気がしないじじぃであります。(笑)
濃い醤油感を味わいたいなら、「島」へ行けば済む話だから・・・(個人的主観)
簡単に薄いと言ってしまえばそれまでだけど、その薄さの中に展開される世界観が素敵でこのお店の存在意義を
明確にしていると思ってるじじぃであります。 要は食べ手側の選択の話。 いい時代だと思います。
軽い醤油感・軽い生姜感で、フワッとスープ全体がエレガントに思えます。
後半、スープタイムにて、レンゲが止まらない地獄?(爆) この辺が楽しいと思います。
麺は中で茹で普通。量も満足。オーソドックスに誰もが満足できる仕様。
チャーシューはロースで好みのもの。量もほどほどで嬉しい設定。
メンマもスープに上手に合う味わい。歯触りも良好。正しい。
マイルドなナガオカンというポジションを再認識して、楽しいランチでありました。
ご馳走様でした。。。