三条市 青龍

三条市 青龍　

渡瀬橋の袂、大崎にあるお店です。
平日のほぼ毎日看板を見ながら配達しております。（笑）
そんな訳で、何年振りかでお邪魔して。。。ラーメンをお願いしました。

やや、でかめの丼で登場です。スッキリ醤油ラーメン！といった感じでしょうか。
比較的、甘さ控えめで奥行き控えめな？印象。。。塩分濃度はやや高めでしょうか？
どちらかというと、なんとなく、ご飯物と合わせたくなるような、気が。。。
焼肉もやっておられるお店なので、〆としての味の設定かもしれませんねぇ。。。
麺は、中で、茹で普通。スッキリしたスープにはいい茹で加減だと思います。
チャーシューは、薄味、いたってノーマルな感じ。メンマは結構しっかり味。
ポワーンと浮くワカメがアッサリ感を、より印象づけます。。。

今度は夜の部で焼肉でもして、〆にラーメン！と行ってみますか？。。。
ご馳走様でした。

三条市 白樺

三条市 白樺(ラーメン本１５２）

さて、ひっさーし振りにお邪魔しました。
醤油ラ－メン（480円）をお願いしました。ランチタイムだと450円みたいです。
嬉しいサ－ビスです。。。
麺は、注文の時に「太麺にしますか？」と聞かれたので、
パブロフのじじぃなので、とりあえず「はい！」とお答えしました。。。

薄めの色合い。豚脂、軽ぅーく浮きぃの、比較的マイルドな味わい。。。
ちょっと、甘めな後味が残る感じでしょうか？
じじぃにしてみると、もうちょっと核になるインパクトが欲しいかな？などと
思ってしまうのでした。まぁ、されど、誰にでも付き合いやすい味という事で
これは、これでいいのかもです。多分。。。

麺は、まぁ、太めといえば太め。茹で普通。やや艶っぽい系なもの。
噛み応えはいい方だと思います。やや硬めかな？と思う方もいらっしゃるかもです。

チャ－シュ－は、バラで結構立派なヤツが2枚。薄味でちょっと噛み切りにくい
タイプかもです。（笑）でも値段を考えれば、頑張ってる感有りです。
メンマは、やや甘めな味付けです。ひさ-し振りに、ラ－メンに浮かぶ「カイワレ」を見て、
思わず心の中で「オッ！久し振りっ！」と語りかけてました。。。（笑）

セットものとか、色々あって、試していくと面白いかもです。
ご馳走様でした。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

２０１１年春・・・廃店。　今度は和月亭というお店が始まりました。

2011年５月　追記。

 

長岡市 栄華楼

長岡市　栄華楼（ラーメン本１７４）

長岡というと、生姜醤油！といったイメージが強いわけですが。。。
なんの、なんの！この栄華楼のように違う路線の名店もあるわけで。。。
初めてお邪魔したのは、昨年の初夏だったように思うのですが。。。
かなり、お気に入りになってしまったのでした。。。
Ｉさんが「今、長岡なんだけど、俺どこ行けばいいんだぁっ？」と電話を
くれた時などは、間髪入れずに「栄華楼！」と答えてしまったのでした。。。

駐車場は、お店の道を挟んだ向かい側の有料駐車場を使うと、無料チケットを
下さるので、そのような段取りで。。。

チャーシューメン（８００円）をお願いしました。
アッサリと一言で済ませない味なのでした。豚系と鶏系が見事なバランスで
重なって、深くて、広がりがあってやさしくて、なんともいい味わいなのでした。
上品すぎず、しつこすぎず、誰もが、「なるほどね！」と納得できるような。。。
麺は、中で、茹で普通。いい茹で加減。麺にいい具合に絡むスープとのバランスは
とっても見事！なのでした。とにかく、バランスが何から何まで絶妙なのでした。
チャーシューは赤身メインで、とっても好み。薄味ではあるものの、これがまた
スープとの、合いがいい！スープありきでの設定が見事なのでした。
メンマは、細めで塩系。比較的遠慮気味ではあるもののいいアクセントに。。。

とにかく全体のバランスの良さが印象に残る一杯なのでした。
店主さんと奥様の人柄の良さが、そのまま味に表れてるような、やさしい味わいなのでした。
とても落ち着けるいい味わい。ご馳走様でした。。。。

関連記事　↓

http://blog.goo.ne.jp/iroiroimp/e/28335249363f8bb370117c6fe2024cef

燕市 だんち食堂

燕市　だんち食堂

意外と、Ｗｅｂ上で「隠れた名店」的に取り上げられてたりして。。。？
もう、何年も前に一度だけ行った事有りだったのですが。。。
今年の正月麻雀の時にもちょいと話題になったりして。。。
なんとなく、気になってしまい出撃する事に。。。

それこそ、「だんち」にある訳なので、前なんかは結構通るのですが。。。
かなり気合を入れないとなかなか入りづらい感じはします。（笑）

さて、お店に入ってみると、「常連」というより「お友達」がいらっしゃって
「○×△●らてべぇ～っ」とかなんだとかお話が盛り上がっちゃってます。
中華をお願いしたのですが。。。麺をポイッと振りザルに入れて、その後は
また、盛り上がっちゃってます。（笑）　楽しそうです。。。
「そろそろか？」と思った頃、おばさんが鍋の辺りで「アレ？麺が逃げた！」だって！
振りザルが鍋の中で、お湯で暴れてひっくり返ってた模様。。。
どうするのかなぁ。。。と見てると平ザルですくい始めました！
なーる程！平ザルはそのためにあるんだぁっ！みたいな。。。
もうちょっと、集中してもいいかもよ？。と思うひげじじぃなのでありました。（笑）

さて、出来上がってみると意外とこれが立派な感じ。
大きめな丼にスープがたっぷりとナミナミ入ってます。
トンコツ煮干！なスープです。この響きは燕三っぽい響きではあるのですが
あの系統とは、明らかに違う路線の味です。より煮干が効いてる方向です。
やや、煮干の苦味まで届きそうな感じはするのですが、「一線は越えてない！」的な。
昔っぽいとか、シンプルとか、そういう表現がいいのか悩みますが、
煮干の広がり方が強く印象に残るスープです。
麺は、太めで、茹で普通。スープの脂分との合いもよく、絡み良好です。
気持ち、量が少ないかな？　５００円だから許容範囲だとは思いますが。。。
チャーシューはちっこい奴がポチッと。遠慮気味に乗かってます。（笑）
味は、やや塩分強めでしょうか？　それに反しメンマはしっかりしたやつでした。

全体の印象としては、「コッテリ煮干！」といった感じでしょうか？
これは、クセになる要素有りだと思うひげじじぃなのでありました。

燕の底力をまたまた、思い知るのでした。。。

ご馳走様でした。

新潟市 一風堂

新潟市　一風堂

行きたくてしょうがなかったお店ですが、なかなか行く機会に恵まれず。。。
やっと、行ってみました。明るくて、元気があって活気ムンムンです。

初心者なので、白丸元味　７５０円をお願いしました。
１００円アップで玉子入りになるので、玉子入りでお願いしました。
店員さんが、麺の茹で加減を聞いてくれたので、「普通で。」とお願いしました。
「ミィディアムで」なんぞと言うと、「このおやじめ！」と思われるので、
やめときました。。。（笑）　　そりゃそうだ。。。

待ってる間、４つの玉手箱があったので、覗いてみると、「もやしのラー油あえ」
「高菜」「うーん。イマイチ未確認！」「にんにく」と豊富な遊び道具？が
揃ってて、面白そうです。。。未確認な奴は、大根系？にも見えたのですが
今回、試さなかったので、その内。。。確認しようかと。。。

さて、いよいよご対麺でございます。。。
見た目と、味のギャップに一瞬戸惑いが。。。
目から来るイメージとはちょっと違う味に、戸惑いが。。。
「この、味のわからん奴め！」と思われるのを覚悟で言うと、
「モツの煮込み」のスープの後味っぽい？。。。
要するに、豚骨というか、骨っ！とか骨髄っ！とかを最後の最後まで絞ると
この香りまで届くのかな？という感じ。。。独特な臭みまで届いてると思います。
されど！　きっとこれがプラスα効果なんだろうなぁと納得する次第なのでした。
いわゆる「クセ！」というやつでしょうか？
豚骨嫌いにしてみれば「クッセ！」なのかもですけど。。。（笑）
家に帰ってからも、きっと気になってしまい、また行きたくなるという。。。
豚骨麻薬？効果。。。　はまる人は、はまるのでは。。。
ちょいと、粘度の高いスープで、この臭み！　豚骨中毒（ジャンキィー）が
通ってしまうのではないでしょうか？（笑）
ちなみに、しばらく食べてから、「もやしのラー油あえ」を添えてみたのですが、
香りはマイナス方向にシフトしました。。。
この香りが苦手な人は、玉手箱のお道具を使うと食べやすくなるかもです。

麺はまぁ、博多っ！みたいな細麺です。茹では「普通」でも、歯ごたえありの
いい感じ。きっと、私的にはこのくらいがベストかもです。
「バリカタ」なんぞだと、もうじじぃの私には「なんぎぃ」かもです（笑）
チャーシューは薄味でロースィーなもの。好みです。
いい味わいです。メンマは無しでその代わり？にキクラゲが。
これはこれでいいかもですねぇ。。。合うと思います。すごく。。。
ちなみに、玉子は普通の「ゆで玉子」シンプルにこれはこれでいいかなと。

箸が今風に、ＥＣＯしてますが、やっぱ「パキッ」と割り箸で行きたくなるのは
私だけでしょうか？。。。反ＥＣＯという訳ではないのですが。。。
どうも、ラーメンにプラの箸だと風情が。。。＆持つとこが工夫された箸だったんだけど
これが意外と持ち辛い感じがして。。。私だけ？
武田邦彦名古屋大学大学院教授（たかじんのそこまで言って委員会等に出演）の説が
好きです。。。ジャンジャン割り箸なんか使ちゃった方がいいと思うけど。。。
ダメ？　　時代に逆行？　野蛮人？。。。（笑）

まぁ、そんな訳で全国区の超有名店の個性を堪能できました。。。
楽しかったです。。ご馳走様でした。

小千谷市 勝龍

小千谷市　勝龍（ラーメン本１９２）

寒い日が続き、あの味が恋しくなり久し振りに向かう事に。。。
途中、ＳＡＮＹＯを見ながら、撤退と聞いていたので、ちょっと残念な気分に。。。
でも、前倒し？のせいか日曜なのに、車がいっぱい停まってました。
ＰＡＮＡの事もあるし。。。なんとか、いい方向に。。と願う次第です。
そんな訳で、ガンバレ！小千谷！キャンペン！？ラーメンという事で。。。

１０時開店なのですが、気合が入りすぎて？１５分くらい早く着いてしまいました。
？　営業中になってる！？　なんか、お客さんもいるみたい！？
恐る、恐る、入ってみると、「いらっしゃいませーっ！！！」だって。。。
嬉しい誤算です。食券機はまだスタートしてなくて、お姉さんに注文を聞かれて
「チャーシューメン」と告げます。「大盛り、無料ですけど。」の言葉に思わず、
「じゃー、大盛りで」と無意識？に反応してしまいました。（笑）
お金を前払いして席につきます。。。

威勢のいい男衆が、でかめの声でやりとりしてます。
元気のあるお店です（笑）さて、そんなこんなでチャーシューメン登場です。
独特なスープです。トンコツがベースだとは思うのですが、全てが溶けてる！的な。
醤油豚骨と一言で済ませない、深さと甘みが印象に残ります。
醤油は、比較的抑え目ではあるものの、この「濃ーい」感じは男っぽいなぁと
勝手に思ってしまうひげじじぃなのでありました。。。
麺は「ふっとい」です。県央のあの太さとはまた違う太さです。
これが、美味い！です。モチッとしてて、茹でもいい感じで、大盛りなので
なおさら、「パワー炸裂！」です。。。スープの絡みもいいし。。。
とっても、いい麺だと思うのでした。。。
チャーシューはコロの状態で、焙るという一手間もの。
香ばしい香りがそそります。味も、もちろんシッカリしてて、力強いチャーシューです。
メンマもやっぱり、シッカリしてて、力負けしてません。。。
青物が、この力強いラーメンに一瞬、安らかな休息を与えます（笑）

パワー満載のラーメンを食べて、パワーを補充できたような気になってしまう
ひげじじぃなのでありました。。。ご馳走様でした。。。

三条市 華園

三条市　華園

さて、前にお邪魔したのは、、、何年前くらいだろ？
Ｉさんが、「カレーがうんめんだてぇ」と東三条方面に向かい始め
着いてみたら、「あら？華園だったのね」的な（笑）
けっこう前は、前だと思うけど。。。

ラーメン（５８０円）をお願いしました。
アッサリとしてて、品の良い甘さのスープです。
強い個性は無いものの、毎日行けちゃう系な味です。
淡めな醤油感ではあるもの、物足りなさを感じません。
バランスの良い上品なスープだと思いました。。。
麺は細めで、茹で柔らかめ。早食い？な私にしてみると、
「飲んでんじゃねぇか？　俺？」みたいな速度でお腹の中に。。。（汗）
そういった訳で、麺も何気に上品な気が。。。（笑）

チャーシューは一瞬、チャイナなあの系か？と思ってしまいますが
あの香りの無いスタンダードなものでした。
脂身の美味い、質と仕上げのいいチャーシューでした。
メンマもまぁ、スタンダードな味付けでと。

？うーん。。。岩海苔風岩海苔？と思われるものが、ファサファサと
乗ってるのですが・・・岩海苔なら岩海苔！　海苔なら海苔！と明確な方が
好みかもです（笑）　　スープに溶け出してる風味は悪くないのですが、
なんとなく存在が、中途半端に思えてしまうひげじじぃなのでした。
私だけかもですけど。。。（笑）

品のいい、上質な一杯だと思います。ご馳走様でした。。

PS　カレーも本格的で美味しいので試す価値有りのお店です。

長岡市 青島食堂 宮内駅前店

長岡市　青島食堂　宮内駅前店　

さて、ちょっと長岡方面に行く用事にかこつけて。。。
駅前店は、久振りですなぁ。。。

ラーメン（６００円）を頂く事に。
（ラーメンでも、まぁまぁ、チャーシュー入ってると思ったので。）

うーん。。。駅前店がなんか一番濃い！かもですねぇ。。。
見た目も、ピシッとした感じではなく、結構濁り感有りです。
生姜の風味、スープのボディともに、濃い感じがしてなんとなく
「昔からの青島っぽさ！」みたいな感じがして、嬉しいです。
なんというか、いい意味で野暮ったさが残ってるような気がして。。。
うーん。。。そんな風に思ってしまうのは私だけでしょうか？

麺は中で、茹で普通。。。いい茹で加減でした。
スープが活きる！　麺が活きる！みたいな。相乗効果　大です。
チャーシューは醤油がいい塩梅で好みです。
薄めで、（この薄さの設定は正解だと思います！）スープによく馴染みます。
量も、「ラーメン」の割りに頑張ってると思います。

ここんちのスープに、「ほうれん草」が良く合うなぁ！と思う
ひげじじぃなのでした。。。いい醤油の加減という事なんでしょうかねぇ？（笑）

ご馳走様でした。。。

三条市 宝龍

三条市 　宝龍

市役所の裏側の道沿い。駐車場はお店の道を挟んで前。。。
はて？　何年振りだろ？　かなり振りなのは間違いありません。。。
チャーシューメン（８５０円）をお願いしました。

やさしい系のお味。。。野菜の甘みを感じます。
醤油はなんとなく、とぉーい感じ。まぁるい感じ。やさしい感じ。
ご婦人方、３人で切り盛りしてられるっぽいお店で、なんとなく、
その辺が表れてるような。。。
麺は、中で、茹で柔らかめ。スルスルッと喉越し良好系。
意外と盛りもいい方だと思います。
チャーシューはまぁるくて、薄味でこれまたやさしいお味。
メンマは、まぁ、無難な味付けで、基本ニュートラル。。。

強いインパクトで、グイグイッと押すようなタイプではなく、
地域密着型の昔からのお店といった感じでしょうか？
ご馳走様でした。

三条市 龍昇園

三条市　龍昇園　（ラーメン本１５６）

いやぁーっ。。。きっと２０数年ぶりに行ってみました。
ライフスタイルの変化？というか、街離れ郊外型というか、
行く機会が、なかなか無くなってしまった訳ですが。。。

昔は、やっぱ行けば「味噌」（三条っ子じゃなくて）だった訳で、
というか味噌を食いたくなると行くというか。。。懐かしい。。。

看板屋（当時は病院事務員Ａ）に、おごってもらって、チャリで２ケツで
深夜、迷走して○○して、「もったいねぇねっかやぁっ！」と叱られ、
お馬鹿な事をしていた時代を、思い出してしまうのでした。（笑）
（アレは旧店舗の頃？それとも現店舗？うーん。。やや不明。。。）

そんな訳で、味噌！とも思ったのですが、やはりここはベーシックに
醤油系で、チャーシューメン（８５０円）をお願いしました。

「はい、お待ちどうさん」とカウンターの一段高い所に置かれて、
「はーい」と下ろそうとすると、ん？　丼がデカイ？　ん？　重い！？という事に
気づきます。。。盛り、いいです。。。

焙りチャーシューからと思われるサラッとした脂が溶け出して、味の層に
深みを感じます。漫画を読んでて作業工程を見てなかったのですが（汗）、
この時、一緒にキャベツも炒めてたのかな？　キャベツも入ってます。
そんな訳で、焙りという表現が適切か　？なので、加熱チャーシューという事で。
醤油は昔のイメージより、丸み方向へ、シフトされたのかな？
（味噌ばっかり食ってた訳ではないので。。。）醤油のいい味わいの奥に、
いい感じで、魚介（煮干）の味わいが広がります。上品でもあり、力強くもあり。
この辺は、さすがな技と丁寧さを感じます。

麺は、中くらいで、やや平、やや縮れ、やや？クロレラ？。。。
食べはじめ、「クロレラ？」と思ったのですが、食べ進むと、
「あれ？　クロレラだったっけ？」みたいな。。。淡いクロレラ感。。。

チャーシューは、バラで前述の処理によって、豊かな味わいになってます。
基本、薄味ではありますが、いい味わいだと思います。
メンマも、いい味でタップリ！ワカメもタップリ！です。。
全体的に、タップリ感満載といった一杯です。　嬉しいです。

修練の技の上に、細かな一手間、アイディアが乗かって。。。
いつまでも進化し続ける感のあるお店です。

ご馳走様でした。。

ラーメンショップ 白根店

ラーメンショップ　白根店

正確には、所在は新潟市南区茨曽根らしいですけど、「白根店」の方が
分かりがいいので。。。ちょっと、そっち方面に行ったついでに寄ってみました。

ラーメン（４００円）をお願いしました。
今時、嬉しい値段ですねぇ。。。４００円というと、もはや激安！と感じてしまう
ひげじじぃなのでありました。

例の、薄い丼で登場です。例の豚脂浮き浮きのトンコツ君です。
三条店より、やや濃い感じで「昔からのラーメンショップの味」のような気がします。
キッチリ、トンコツ感出てます。。。
麺は、三条よりチョイ太め？茹で柔らかめ。これはこれで、いい感じ。
量も、値段の割りに不満はありません。偉い！
チャーシューは、やや甘めの味付けでサイズはチョイ遠慮気味。。。
でも、不満無し。。。メンマも無難な味付け。芽昆布みたいなアクセントも
入ってて、これで４００円なら、「お得！」と納得な一杯なのでありました。

ご馳走様でした。。。

燕市 杭州飯店

燕市　杭州飯店（ラーメン本１４０）

そんな訳で殿堂入りとしてたのですが、まぁ、改めまして
書いてみようかと。。。冷水機で水をガボガボっと入れてぇの
「中華の大油！」と店員さんに告げてぇの、座りぃの。。。

さて、やっぱここまで煮干感、動物感が強く張った一杯はなかなか
無いかなと、思ってしまうのでした。やはりキングオブ燕三といったところでしょうか？
豚脂の質の良さもあって、スープがいい甘さです。
醤油の存在感も見事だよなぁ。。。と思わず納得です。
７５０円という値段は確かに残念ではありますが、まぁ、受け入れようと
思ってしまうのでした。。。（笑）　

麺は、例によって「本当に極太」な訳で、小麦感ＮＯ１です。
美味いです。ムチッとして噛むといい味わいが口の中に広がります。
チャーシューは、比較的薄味で、スープとのバランスで喰らう！的な。
肉の質感も素敵です。メンマは濃ーい味付け風ではありますが、それほど
濃くない？という味付け。これも、スープと良く合います。。。

やはり、燕の昔っからの一杯の力強さを「グイッグイッ！」と
感じる事ができます。

福来亭本店　杭州飯店！　ここに有り！といった感じ。。。
ご馳走様でした。。。

三条市 たん吉

三条市　たん吉

飲み会の〆で、Ｉさんとお邪魔しました。。。
「夜の名店？」たん吉です。なかなか繁盛してます。
私、ラーメン　Ｉさん、カレーラーメンをお願いしました。。。
フワッとしたいい香りでラーメン登場です。
醤油は、立ちすぎず、丸すぎず、口当たりの良いスープです。
気持ち良く「サラッ」と行けるタイプ。されど軽すぎる訳ではありませんので。。。
麺は、やや平の、やや縮れ、茹で硬め！　シコシコです。
県央で、この「茹で」は珍しいと思います。茹でが浅くて「硬い」訳ではなく
きちんと茹でた硬さが気持ちいいです。。。
チャーシューは値段（６００円）のわりに、デラックスです。
でかめな奴が２枚デーンと。。。味は薄めで歯ごたえ充分。。。嬉しいです。
メンマはキモチ甘めな、やさしいお味。スープとの合いがいいです。
和の代表？のカマボコが乗ってたりして、アクセントになってます。
シコシコ麺にスープがよく絡まる、上質な一杯です。。。
たん吉メンやら、何やら、他にも美味しいメニューが満載です。

ご馳走様でした。。。