神は愛 白髪は美の冠 白髪は輝く冠 

聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

善良さを表わしてゆきなさい・良い行状・・・聖書

2018年06月14日 | 日記

 

「善良さを表わしてゆきなさい・良い行状」



神への崇敬の念に基づく恐れの気持ちは,神をその善良さゆえに賛美したいとの願いを抱かせます。
それはまた,『神(ヤハウェ,エホバ)をたたえ,ほめたたえ,その王権の栄光を知らせる』
ようわたしたちを動かします。
(詩編 145:10~13)

そのようなわけで,わたしたちは王国を宣べ伝え,人々を弟子とする業に熱心に携わります。
「そして,王国のこの良いたよりは,あらゆる国民に対する証しのために,人の住む全地で宣べ伝えられるでしょう。それから終わりが来るのです」。
(マタイ 24:14)

「それゆえ,あなたがたは行って,あらゆる国の人々を弟子としなさい。
そして,父,子,聖霊の御名によってバプテスマを授け,また,わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように,彼らを教えなさい。
見よ。わたしは,世の終わりまで,いつも、あなたがたとともにいます」。
(マタイ 28:19,20)

もちろん,宣べ伝える活動には,良い行状の裏打ちがなければなりません。
そうでないと,神の聖なるみ名に非難をもたらしかねません。


神を崇拝すると唱えながら,その行状が,霊感による神の言葉の中で明示されている規準と合致していない人は少なくありません。
善を行なっているという主張のとおりに行動していなかった一部の人々について,使徒パウロはこう記しています。

『それならば,あなたは他人には教えながら,自分には教えないのですか。
盗むな」と説きながら,盗むのですか。「姦淫するな」と言いながら,姦淫を行うのですか。
偶像を忌み嫌いながら,神殿を荒らすのですか。あなたは律法を誇りとしながら,律法を破って神を侮っている。
「あなたたちのせいで,神の名は異邦人の中で汚されている」と書いてあるとおりです』。
(ローマ 2:21~24)



              







悪や苦しみが存在することは、神がいないことを証明しますか・・・聖書

2018年06月14日 | 日記


悪や苦しみが存在することは、神がいないことを証明しますか


ナイフが殺人に使われてきたということは、

ナイフをつくったものがいないことを証明するでしょうか。

戦争の際、爆弾を投下するために戦闘機を使用することは

戦闘機の設計者がいないことの証拠になりますか。

それとも、そのようなものの使い方のために、人間が

苦しめられているのでしょうか。

確かに多くの病気は、人間自身が悪い生活習慣をもっていたり、

自分自身や他の人の環境を損なったりする結果、生じるものではないでしょうか。

人間の苦しみの主要な原因の一つは、人間が行なってきた戦争ではありませんか。

食物がないために何百万もの人々が苦しんでるというのに、他の土地(国)では

食物が有り余ってるのですから、根本的な問題の一つは確かに人間の貪欲さ

あるのではないでしょうか。

「すべて世にあるもの 肉の欲望と目の欲望、そして 自分の資力を 見せびらかすこと、 この世から出ている」
聖書(ヨハネ第一2:16)