4月27日の記事(http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/
20080427)の中で登場した、薬品に関する特許を持つA氏は
非常に体の弱い方でした。生まれながらに体に障害が有る方
で、障害者手帳を持つ方でした。
体が弱いので、昭和の時代でも霊体が主役で体が付属品の
様な方でした。 道を歩くだけでも、その場その場で色々な
「ものを言いたい」存在に感応して困る人でした。
普通ならば、心の病を患い入院するパターンの人間ですが
国常立系の内在神の発露が在る方なので、社会的にも霊的
にも大きな力を発揮されました。
大阪大学の薬学部を卒業後に取得した特許も、神界からの
啓示で発見したと自称してました。体が弱い為に、下の次元
から高次元までデパートのように強烈な霊媒感応する人を、
この人以外に今まで観たことがありません。 有名な方でも
大半が狐霊の憑依で危険なものです。 一歩間違えれば、
何時でも心療内科のお世話内に成る様な不安定な方が多い
ものです。 自分以外の他者の人格に心を占有される霊媒は
不安定で駄目なものです。 会社経営者として活躍されて
いたA氏もその例外ではありません。
A氏は私と出会う少し前までは、伏見稲荷神と荒神の感応を
受けていたそうですが、国常立太神との感応が始まってから
ある人物の紹介で私と出会いました。
私と会っている時、普通に会話している状態で突然に憑依が
始まり、国常立太神と称する存在の神示を話し始めます。
その内容は、既存宗教の全否定と、本当の創造神を押し込
めた上で発達した現代社会への警告と宣告でした。
近年、終末予言や新しい次元世界への移行を主張する人は
多いです。
注意が必要なのは自分自身が、この現実界で不遇だとか
思い通りに成らない不満を持つが故に、この世の終わりや
破滅を深層で願っていないかどうかです。
そのような部分があると、破滅神示に引かれたり興味を持つ
ものです。
A氏の場合は、裕福で何不自由無い方でしたが、なお更に
自分の身体への抑えがたい劣等感と不満が有ったとは感じ
ます。 近年の終末予言の根拠にされている有名な日月神示
にしても、作者が不遇時代に自動書記が始まり、後年に余裕
が出来て海外旅行などに行き出す様に成ってからは、筆が
止まっています。
全ての鍵は、この現実界に在ります。
私の主張は、地獄から神界まで全ての次元が、この現実界
1つに移行して来る事です。
ようは、今この世界からの逃避こそが、破滅消滅に成るの
です。
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